大人の世界は大変だ。。。
今年春、3/7(日)在団生のみんな(保護者)が卒団式を設けてくれた。
例年は、お店を予約して子供達の好きそうなメニューをたんまりと頼んで、お別れ会を開催していたが、コロナのせいで全ての予定が上手くいかない。お店で飲み食いは中止せざるを得ない。
でも、それじゃあやっぱり卒団する子供たちがかわいそうなので…と、いつもの練習時間にお弁当をテイクアウト。広い体育館で、窓全開でお弁当を食べて、レクレーションをすることに。
保護者交えてのドッジボールやパスケットボールの試合。
実際、普段から全然体を動かしてない私はそんなレクレーション恐怖でしかないけど、楽しまなきゃ時間がもったいない。
ぱっと見ね、楽しい思い出だったように見える!聞こえる!
正直、このチームの雰囲気は決して良いものでは無かった。まずコーチがトータル4人くらいいるのに、時間通りに来ない。コーチがいない時もある。練習予定表もギリギリまで来ない。それなのに、火、金、土、日、祝祭日に練習はある。
子供たちもどちらかと言うと、穏やかな子が多く、ぶざけてる子に対しても、ゆる〜っと注意して響かない。
そんなことで、長く居座るお局保護者の権力が強くなる。
とにかく、前からのやり方と同じやり方をしないと指摘される。言うことを聞いてないと、子供にまで影響が及ぶ。決して間違ってることをいってるわけではないから、尚更厄介。
そんなこんなで、何度か、やめて違うチームに行くことも考えたけど…近くにミニバスのチームはここしか無く。送迎時間などを考えると、逃れられないこのチーム。
次男はバスケ自体はホントに好きで、やめるという選択肢を与えるのはかわいそうなくらいだったので、子供がそれなりに楽しくやっているのであれば、親はある程度の距離を保ちつつ、うまくやっていくしかない!と覚悟を決め、最後までやり切った。
保護者会の会計をやった一年は、ほんとーーーに大変だった。今でもあの時は大変だったなと思う。今ではそれもいい思い出❤︎なんて微塵も感じない。まだ自分の中で消化出来てないのだ。コレが現実。
周りの人にあまりお勧めしたくないチーム。みんながみんな悪い人では無かったし、コーチもいい人もいたし、個人個人でみるといい人もいっぱいいたんだけど、なんか雰囲気が良くなかったなーーー。もうなんかトラウマ。
さぁ。来年は末娘が6年生。今年からはじめたバドミントンのチームの役決めやら、引き継ぎやらが、来月から始まるらしい。そして、1月からは、新6年が中心になってやっていく……らしい。
バドミントンのチームは保護者もコーチ陣もしっかりしてて、ミニバスのチームとは雲泥の差。だから、なんとかなりそうな気もするけどーーー。こちらはこちらで仲が良いがための何かしらの厄介ごとがありそうな気がしてならない。。。ちょっとだけそんな予感。
予感は外れると信じて。子供のために頑張るしかないかー。中学の部活のように、指導者と子供たち。保護者は一線外で見守る。そんな環境が一番楽でありがたいのだけどなー。
#親の愚痴 #スポ少 #子供が楽しければそれでいい #あと一年の辛抱か
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