amiのアフリカウルルン滞在記④
2009年から
2011年の約2年間
日本から遠く離れた
西アフリカのブルキナファソ
という国で暮らしていました。
アフリカのこと
ブルキナファソのこと
世界のことを
少しでも知っていただけたらと思い
アフリカで過ごした日々を思い返しながら
綴っていこうと思います( ◠‿◠ )
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ブルキナファソに着いてから
1ヶ月が経ち、
アフリカらしい?
色んな経験(チャレンジ)を
楽しみました。(╹◡╹)
チャレンジその①
オーダーメードの服つくる
ブルキナには新品の服を
置いてる店が少なく
置いていてもほとんどが古着。
みんな何を着てるかというと
自分で布を選んで
自分の好きな形で
自分のサイズにあわせて
オーダーメードで作って着ていました。
わたしも同期のみんなとおそろいの布で
ドレス作ってみました♩
チャレンジその②
ジャンベ(太鼓)をたたく
ブルキナべ(ブルキナファソ人)は
みんな歌やダンス、音楽が大好き。
よく歌い、よく踊り、よく楽器を弾き、
そして、、、よく笑う(^^)
ジャンベの先生に教わりながら
チャレンジ!
最初はなかなかリズムにのれず、
手の平が痛くなったけど
楽しかったです
٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ジャンベの音は
アフリカの大地の鼓動を表現しているような
かんじで、からだ全体に響くかんじでした。
チャレンジその③
タトゥーをする
ブルキナ式おしゃれ💅
タトゥー(入れ墨)を入れてみました。
っといっても2~3週間でとれるやつ。
チャレンジその④
シュニー(いも虫)を食べる!
はい、、、
食べました・・・。
いも虫。🐛🐛🐛
見たまんま、、、いも虫です。
道端のあらゆるところで
売ってるのを見かけ、チャレンジ。
味は意外といける‼️
臭みもなく、香ばしいかんじ。
こうやって揚げて〜
パンにはさんで〜
パクリ!!
見た目でアウトな人が多い中
私は全く大丈夫で。笑
食べられないものがないという才能?
がアフリカに来て、見事に発揮されました〜
そして
一度食べたらその香ばしさに
すっかりはまってしまい
大好物になりました(笑)
取れる土地も限られていて
7〜9月という期間限定で
その時期になると友達に頼んで
買ってきてもらったりしてました。(⌒▽⌒)
エビみたい〜♩🦐
と言いながら食べてましたが
日本に帰ってきてエビを食べたら
全く違かった!(°▽°)
エビさん、ごめんなしゃい。
アフリカ生活に慣れていくたび
味覚も段々おかしくなっていくようです。笑
チャレンジその⑤
「髪の毛を編む」
ブルキナファソには
女性の髪を切る美容室が見当たりません。
そのかわり髪を編むところがいっぱいある!
女性のブルキナベは
髪を編むのが一般的。💡
髪質は日本人と全く違くて、
チリチリとしたくせ毛の人がほとんど。
道端でもよく髪を編んでいて
その編むはやさにはビックリ!
私もブルキナのおしゃれに乗っかろう〜
ということでレッツチャレンジ🎶
編むときに引っ張られてかなり痛い・・・
こんなかんじに♡
これで私もブルキナべ?!
編んでもらったものの、
髪を編むとシャンプーすることができず、
頭がかゆすぎて、1週間しないうちに
とってしまいました~(笑)
おしゃれって根気が必要なのね。
(°▽°)
編んだ髪の毛をほどくとこんなにモッサリ。
ん??
なんか、どこかで見たことある映像…
いも虫。🐛
おっと、、
グロテスクな写真を
たくさん載せてしまい
ごめんなちゃい。
( ̄▽ ̄;)
アフリカ生活は
まだまだつづく。
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