他者様作集めてる私のマガジン『ひとさま』について⑤
ついに採録も120本超えました。
いろいろありがとうございます。
ついてはここで、私の目線、採録の意味的なものをお伝えしておこうと思います。
マガジン説明はこうです
あまりにも参った作品を、いただくことにしました
こんな気持ちに私がなるなんて
noteおそるべし
バラエティーに富んだマガジンになること請け合いです(^_^)エヘヘヘヘ
まあ確かに、バラエティーには富んでます。
小説あり、詩あり、短歌あり、
料理あり、写真あり、旅行記あり、
イラストあり、漫画あり、
手書き文字にもドキドキしますもん。
ここnoteには本当にいろんなかたがいらして、様々の才能を披露してくださっています。
それが嬉しくて、このマガジンを用意したのです。
では実際、どんな作品があるのか
なのですが…
この際なので一作一作の、魅力についてお伝えしていきたいと思います。
(きっと作者さんの意図からも、離れているものも多いと思いますので、そこはあらかじめ、お詫びしておきます<(_ _)>)
※ マガジンでは逆順になるので、そのまま逆順で説明させていただきます。
(一本目までいったら、新しく採録させていただいた分は、採録順に紹介していくつもりです)
小説は極力説明しないように気をつけました(当たり前ww)。
→ 滋賀県の実際に行ってみた見どころ
最近noteでフォローしていただいている方が、当店「ラ・フェ」に行ってみたいと言ってくださり…
作者、撮影者は
修家大雄 /レストラン ラ・フェさん。
近畿でフランス料理のレストランを営んでいらっしゃいます。
地元の観光案内ができてしまいそうな、美しい写真集になっています。
草津市立水生植物公園みずの森 の、一枚目と三枚目の写真がめっちゃ好きです。
→ 【詩】代償
コンビニの傘置きに忘れられたビニール傘
雨が去っても私はあなたの側がいい
電車の網棚に置かれた雑誌
結末を知られても私はあなたから離れない…
作者さんは
紬糸(つむぎいと)さん。
繰り返し表現の妙の果て、歌い上げられる恋の痛みが胸を打ちます。
→ じゃあ、田舎に逃げてこい。
わなにかかったイノシシの頸動脈切らせてやるし、シカの解体も、ユンボの運転も、チェンソーも使わせてやるからよ。
鎌と鍬とナタはくれてやるし、トラクターと耕運機は貸してやるよ。
後な、毎年「ゴミ」は500トンくらい出るからな。
大型と大型特殊取ってこい。
作者は
merukesoさん。
リアルで血の滴るような一作。
この日、彼女はめちゃめちゃ怖くて、中途半端な厭世家である私は、彼女の突きつける現実が、怖くて本当に泣きました。
→ 言い忘れてたけどな、車で崖から落ちても携帯通じないからな。
気絶せず、はいでてきて血まみれで5kmくらい歩いて民家を探してくれよ。
道が車の幅よりせまいとかザラだからな。マジで。
え?どうやって走るかって、山側にこすりながら走るんだよ。
当たり前だけど、その道で対向車もあるからな。
これも作者は
merukesoさん。
私は黙るしかなかった。
私に怒ってると思った。
違うと言われても、そう思ってしまいました。
それでも好きなのですよ。
彼女が。
どうしようもないんです。
すっかり距離できてしまいましたけれど。
今もただただ、幸多かれと祈っています。
→ お腹いっぱい寝起き4コマ はちじゅうはっこめ
作者は
rusty milkさん。
寝起きのピュア?な精神状態で描くドタバタ猫さん四コマシリーズで、最新作はもう第四集めに突入したようです。
→ 朝ゴジラ
作者は
マキタカシ(縦に長い絵本)さん。
縦長のコマに、シンプルな描線で生み出されるウィットが魅力です。
→ 【08】 Spoonflowerで検索画面の上位を狙うには
次の5つの言葉には共通点があります。
何でしょう?
マスク・・・8000%
ゴルフ・・・445%
絞り染め・・300%
科学・・・・192%
猫・・・・・175%
作者はこちらも
マキタカシ(縦に長い絵本)さん。
デザインパターンの提示サイトに、アゲているデザインの一つのようです。
愛らしくも個性的な、様々のパターンを、次々生み出していらっしゃるようで、私はたまにマキさんの記事に行っては、様々のデザインを楽しんでいます。
→ スキとスキの往復だけでつながっているあなたへ
明るく元気だと、スポーツ万能と誤解されます。
小さい頃からスポーツは苦手でした。
外で遊ぶより…
作者は
かなこさん。
note内で広がる誤解を解こうとこのSNSにいらしたのだけど、戦うことはつらいことで…
今は穏やかにお過ごしのかなこさん。
お料理の記事や、アスリート目線の記事や、ご家族の日々等の記事、様々に話してくださいます。
私の大好きな方なのですが、まだまだ片思いな気がしています。
→ こ う よ う の し ず く 🍂
今日は日差しが程よくあたたかい
風が弱めに吹いてはいるが、これが少し冷たく心地よくかんじた…
作者は
辛島信芳さん。
この話、日常と非日常の狭間で、といってもホラー系じゃなくて、不可思議を、不可思議そのものを感じさせてくれる一編なのです。