3月7日 オランダの画家ピエト・モンドリアンご生誕

ポップアートといえば


世間はアンディー・ウォーホルなんだろうな。
私にとってはロイ・リキテンシュタインだ。
あの黄色。
気が狂うほど好きな黄色。

そんな彼をたのしむうちに、ふと辿りついた格子。

それが↓彼でした。


3月7日 オランダの画家ピエト・モンドリアンご生誕


1872年~1944年。
コンポジション、水平と垂直の直線のみによって分割された画面に、赤/青/黄の三原色のみ用いるというストイックな作品群で知られる抽象画家。

ふと思うと、モンドリアンがいちばん好きな自分に気づく。
長い間、フランスのジャン・ピエール・レイノーが好きで、その以前はロイ・リキテンシュタインで。
でも、モンドリアンは何も言わない。
何も言わないまま、あの美しい格子を提示してくる。
究極?


ありがとうモンドリアン。

それでも地球は回っている