74といえば
レーサー加藤大治郎のゼッケン番号であり、かつ、
MotoGPでの永久欠番
となっているそうだ。
享年26才。
亡くなりかたはクラッシュ。
亡くなった翌年の2004年5月8日、イタリア・ミサノ市で、ミサノ・サーキットのメインゲートに通じる新しい道路が完成。
加藤大治郎を称え、
「viale daijiro kato」(加藤大治郎通り)
と命名されたという。
世界に名の通った二輪レーサーだったし、世界でも国内でもってたくさん勝っているのに国内ではほとんど無名。
世界的に有名なサッカー選手が彼のサインを欲しがるのを見て、日本のスポーツ記者たちは『誰?』な感じだったそうだ。
合掌。
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それでも地球は回っている