関係者から聞いたどうでもいい話48のおまけ
うちの子は、偏差値47まで落ちてしまった県立高校から、とりあえず、marchクラスの国立大学という、ありえないを実現してくれました。
貧しい我が家は塾一ついかせてやれませんでしたが、彼女は自分で率先して勉強してくれ、そんな彼女に私がしてやれたのは、彼女の指定する参考書を買うことと、かなりの早朝に起こすことだけでした。
私と同じで徹夜のきかない体質の彼女は、早朝から勉強することで、補いをつけていました。
エスタロンモカやカーフェを飲もうかどうしようか迷ったりしてた彼女はいつも、自分よりもっともっと勉強してる、進学校の男の子たちをお手本にしていました。
私は寝てるけど、かれらは寝てない。
T大行こうって人たちは、最初からちゃんとやることやってる。
無理もしてる。
今の受験はテクニカルなものだから、とにかく解き方を鍛錬するのが大事。
繰り返し繰り返し鍛錬してるうちに意識失うほど。
それでも点滴打って頑張ってる。
それに比べたら私の頑張りなんて。
そういうのを見聞してたら、なまじっかのことはしないしできなくなると思うんです。
カンニングの仮面浪人さん。
みんな真剣なんだよ。
いらん知恵使ってる間に、一問でも解いてたら良かったね。
ちなみに・・・
娘が見習ってた男の子たちは、全員志望校に入りましたとさ。
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それでも地球は回っている