Reign in Blood / Slayer
俺の評価
(★ 1~5(星が多いほど良い) + ☆(+αを表す))
★★★★★
スラッシュメタルの一つの到達点。
ハイスピードでキャッチ―な楽曲でスレイヤーと言えばこのアルバム。
このアルバムで一般にも受け入れられたと言っても過言ではない。
簡単な説明
ジャンル:スラッシュメタル
全10曲で30分程度でハイスピードの曲ばかり。
ジャケットも歌詞も過激だ。
だまされたと思って聴いて欲しい。
ダメだったらだまされたってことで。
1986年発表。
ビルボード94位
曲リスト
Side A
01. Angel of Death
02. Piece by Piece
03. Necrophobic
04. Altar of Sacrifice
05. Jesus Saves
Side B
06. Criminally Insane
07. Reborn
08. Epidemic
09. Postmortem
10. Raining Blood
Single
Raining Blood
Angel of Death
ナチスドイツのメンゲレを歌っており、アウシュビッツでのホロコーストを非難している。
Postmortem
Necrophobic
Criminally Insane
思い出
発表当時スラッシュ四天王が名盤を発表していて、かなりスラッシュメタルが盛り上がってた様な気がします。
アンスラックス:狂気のスラッシュ感染 1985/10
メタリカ:メタルマスター 1986/03
メガデス:ピースセルズ 1986/09
スレイヤー:レイン・イン・ブラッド 1986/10
で、このアルバム。
このタイミングでこのアルバムをぶっ込んできた!ってのは、最終兵器感ってのがあったね。
ヘビロテして何度も何度も聴いた。
あっという間に聴き終わるくらいの長さってもの良かった、このアルバムをしっかり聴くと結構疲れるしね。
で、話を戻すと...
1曲目で完全にノックアウトさせられるね。
このアルバムの目玉だし、
スレイヤーの代表曲だし、
スラッシュメタルの代表曲。