Voices Carry / 'Til Tuesday
俺の評価
(★ 1~5(星が多いほど良い) + ☆(+αを表す))
★★★☆
唯一と言ってもいいくらいのメジャーな曲が収録されている。
できもまあまあ良いかな。
ボーカルのAimee Mannはとても良い。
声とか歌い方とかとても好き。
簡単な説明
ジャンル:ロック、ニューウェーブ
'Til Tuesdayのデビューアルバム。
デビューシングルがヒットして、一躍メジャーに。
だけど、それ以降ヒットが出せずに一発屋状態。
実は、このアルバム以降の方が完成度高いのだけどね。
1985年発表。
ビルボード 8位 / 1985年年間19位
曲リスト
1. Love in a Vacuum
2. Looking Over My Shoulder
3. I Could Get Used to This
4. No More Crying
5. Voices Carry
6. Winning the War
7. You Know the Rest
8. Maybe Monday
9. Are You Serious?
10. Don't Watch Me Bleed
11. Sleep
Single
Voices Carry 8位
Looking Over My Shoulder 61位
Love in a Vacuum
思い出
確か高校生の頃にアルバムが出て、レンタルでカセットテープにダビングして聴いていた。
しばらく聴いた後に、友達にそのカセットテープになんかのアルバムを上書きしてもらったのだけど、その友達が聴いたけど結構いいじゃんって言ってた記憶がある。
このアルバム以降、Til Tuesdayを聴くことはずーっとなかったの。
流行らなかったし、それ以降では普段聴いてるジャンルと違ったし。
で、時は流れて2002年。
ラジオか何かでニューアルバムの曲が流れたの。
あれ?聴いたことある声の歌だな。
Aimee Mann ...ぐぐってみる。
おー、'Til Tuesdayのボーカルだった人だ。
と、思い出すくらいは好きなボーカリストだった訳だと。
なので、そのラジオで流れたアルバム"LOST IN SPACE"を買って聴きこんだ....
今では、'Til TuesdayのアルバムとAimee Mannのアルバムを全部持ってて、来日してソロでライブしたときは見に行ったくらいのファンです。
エイミーはとても素敵ですね。