【石垣島日記】Vol.4石垣島、なんでもあるな
こんばんは。リゾバで石垣島にプチ移住中、矢野アミノと申します。
実は私、子供の頃から「島の暮らし」というのに並々ならぬ憧れがあって、いつか長期滞在してみたいなと思っていたんです。
そもそもその土地の「暮らし」や「文化」を知りたい、というのが根底にあって、そこに住む人たちがどんなものを食べ、どんな家に住み、どんな暮らしを送っているかにすごく興味があって。
歴史の授業で一番好きなのは縄文弥生時代です(すぐ終わる)。
できればその場所に住み、そこに住む人となるべく近い生活を送ってみたい。
今回リゾバを通して夢のひとつが叶って、それはそれは嬉しいです。
さて、今回は初日の様子と初めて訪れた地、石垣島の第一印象について書いていきます。
成田から石垣島へ
ピーチで10000円ちょいでチケットが取れたため、成田から出発。
朝早めの便だったので前泊しました。
出発の朝の気温は-4℃。
飛行機を降りたら南の島だぞ!と期待を高めます。
成田から石垣島は飛行機で4時間弱。
フィリピンが5時間なのであまり変わらないですね。
地図で見ると、八重山諸島と台湾やフィリピンの近さに驚かされます。
到着!
いよいよ石垣島に到着!
飛行機の窓から見える海の色が、島に近付くに従って鮮やかな水色に変わっていきます。
高まるぅーーー!
飛行機を降りるとむわっとした暖かい空気が。
ちょっと東南アジアみを感じてさらに気分が高まります。
その後、お世話になる職場の人と合流して寮に連れていってもらい、仕事の説明を受けたあとその日はフリー。
寮には電子レンジや洗濯機などの家具家電は揃っていますが、洗剤などはありません。
買い出しに出発です!
なんでもあるぞ……?
石垣島、正直なにもないと思っていたんです。
なので、必要なものはおおよそ持ってきていました。特に薬とか。
多少不便を感じたとしても、離島だしそれが当たり前だろうと。
以下、私の行動範囲にある主要なお店たちです
……え、すごくない???
地元より栄えてる。
しかもこれらのお店のほとんどは1本の道路沿いに全部揃ってる。
ここでの暮らし、なに不自由ないじゃん……。
事前にリサーチしとけよって話ではあるのですが
海!森!自然!必要なものは商店で揃えてね!
みたいなのを想像して、なんならその不便さを楽しもうと思っていた私は良くも悪くも期待を裏切られたのでした。
1ヶ月以上が経過した今、この便利さには甘えまくっています。
ありがとう、ファミマ。
ありがとう、ドンキ。