楽園ネズミの話・ラットパーク
こんにちは、二本柳亜美です。人は苦手だけれど好き。
喋るのは苦手だけど人のお話を聞いて笑いあうのは大好き。
そんな人間です。
そういうわけで、人のことに興味があり、いろいろどんな精神構造をしているのか勉強して知ることが趣味というほどではないけれどちょっと嗜んだりしています。
ブログ何を書こうか悩んでだのですが
今日はそのことについて書こうと思いました。
今日は 楽園ネズミの話をします。
楽園ネズミ、(ラットパーク)とは・・・
この実験の依存症の原因は「薬物」ではなく「檻(ゲージ)」という「孤独」や「孤立」にあるという可能性のお話です。
こんにち、わたしたちは、インターネットなどを通じてつながりコミニケーションをとったりしています。しかし、コロナ化などで人とのつながりが断絶されたり、少なくなったりしたりした方もいらっしゃると思います。
私はしゃべるのが苦手なのであまり人と関わりを持ちたくないけれど
人とコミニケーションをとったりするのも好きで相反した感情があります
では、人とつながるのと つながらずにいる状態、どちらがいいのか
考えました。
この実験の結果を見て、アルコールや薬物依存症の方に限った話ではなく、
孤立すると何かに依存しやすくなり、やっかいな心になってしまうと
感じました。
私は育ちが悪いので薬物にハマってしまっていた昔の仲間がたくさん
いました。
みんな孤独だったんだろうか?
もし、若い時に、知っていたら、何か一人でも
解決できたんじゃないんだろうか?
そう思います。
そういうわけで 一人で苦しまず、みんなでつながって
分かち合って 仲間を見つけたりして
つながっていきましょう!と
思いました。まる。
二本柳亜美でした。
いいなと思ったら応援しよう!
記事のサポートありがとうございます。感謝感激!