わたしのキーボード遍歴
一時期は1ヶ月に1個キーボードを買ってた私が買ってきたキーボードの一覧。
人に勧めたり自分がその時どう思ったかの備忘録用。
1. razer blackwidow chroma(緑軸 JIS配列)
2015/07頃購入※譲渡済
一番最初に購入したメカニカルキーボード。確かrazer独自の軸を一番最初に載せたモデルだったはず。
初めての購入もあり、ゲーミングキーボードっぽい緑軸を選んだ記憶がある。クリッキー軸の沼に落ちた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00O1R5WZ6/
2. razer blackwidow elite(黄軸 JIS配列)
2019/03頃※オークションで売却
blackwidow chromaの摩耗とクリック感に飽きてきたので入れ替えた。赤軸系特有のリニアな感触の虜になる。リストレストが付属してたのもよかった。
ここからキーボード沼に片足を入れたと言っても過言ではない。
(気づいたら正規価格が購入時より1万円くらい下がっていた...)
3. ARCHISS ProgresTouch TKL(静音赤軸 JIS配列)
2019/04頃※譲渡済
就職に合わせて、会社で使用するために購入。オフィスで使用することを考えて静音赤軸を選んだが、この軸特有の、軸の中で部品がザラザラとこすれる感触に違和感を覚え、1ヶ月程度で使わなくなった。
4. HHKB Professional BT
2019/05頃※オークションで売却
静音赤軸がピンと来なかったので購入した。オフィス用で使用しており、Bluetoothの接続が不安定な点以外は特に不満は無かったが、赤軸系のリニア触感のほうが好きだった。
この時期から会社でmacメインで使うようになったので、キーボード選びもそちらに引っ張られるようになってきた。
英語配列を選んだのは完全に見た目なのだけど、ここがきっかけで英語配列しか使えない体になってしまった。
5. razer blackwidow lite
2019/12頃
HHKBのBluetooth接続が不安定なのと、カーソルキーの誤爆が多いのが気になったため、オフィス用に購入。リニア触感のhuntsman teと悩んだが、体がクリック感を求めていた時期でもあり、茶軸ライクのオレンジ軸採用のblackwidow liteを選択。筐体が薄いのでリストレストが無くても使いやすいかも。
ちなみにほぼ同じ時期に購入したmacbook proもUS配列を選択したため、この時点で自宅のwindowsPC以外はUS配列に統一した。
6. Apple magic keyboard
2020/04頃
macbookの浅いキーストロークにハマっていた(当時)ので、magic tracpadと合わせて在宅勤務用に購入。ワイヤレス化でデスクまわりがスッキリするくらいしかメリットは見つけられなかった。
7. razer huntsman elite (clicky)
2020/05頃
自宅のwindows環境がJISキーボードだったのをやめたかった。(ついでに前々から気になっていたrazer optical switchを使いたかった)
浅めのアクチュエーションポイント、クリッキー、軽い荷重の組み合わせが、今まで触れた中で一番好きな軸。
8. ducky one 2 mini(銀軸)
2020/08頃
在宅勤務で使用していたmagic keybordのキーストロークの浅さが気になりだしたので購入。リニア系軸(というかrazer黄軸)に未練があったので銀軸を選択(在宅勤務解除後にオフィスで使いたいという気持ちもあった)。クリッキー感が物足りないが、ライティングやキー割り当てがキーボード単体で完結するカスタマイズ性と、スタンドを立てても滑らない安定性の面で、今まで購入した中で一番オススメできるキーボード。
9. razer huntsman mini (clicky)
2021/03頃
クリッキー禁断症状が出たので購入。在宅勤務ならタイピング音気にしなくてよくね?という単純な動機で購入決定した。なぜかeliteより軸がぐらついている気がする。
白を選んだのは、仕事用とオフ用でキーボードの色を買えて気持ちを切り替えたかった(なら軸も変えたほうがよいのでは...?)。
...
クリッキー最高!!
まとめ
・windowsしか使わない環境だったらrazer1択だった
・軸の特性の好みは結構コロコロ変わる
・macでSynapse3が使えたら完璧なんだけど、なくても入力に関してはそこまで困っていない
・ロジなんとかさんは日本国内でも正規品でUS配列を流通させてください