マンガ日和(7/2)
こんにちは、Amyです。
今日もマンガを紹介していきたいと思います。
今日紹介するマンガは日高ショーコ先生の「日に流れて橋に行く」です。
この作品は明治時代、留学から帰ってきた虎三郎が兄の営む老舗呉服店”三つ星”に帰ってくるところから物語は始まります。しかし、突然の兄の失踪により、店を経営する人がいなくなってしまいます。虎三郎は兄の代わりに三つ星を再建していく話です。
私は日高先生の別作品BLの世界観やストーリーがとても好きで、その先生がBLではなく少女マンガ?のようなものを描いていることを知り興味を持ったのでこの作品を購入しました。
読んでみて少女漫画を読んでいるというよりかは、朝ドラをみているかのような漢字でした。
時代が明治時代だということもあり、その時代の世界観や時代の背景などが結構出ていて時代物のドラマや映画のような印象です。
今のところガッツリとした恋愛要素はないのですが、今後でてくると思います。
ストーリー自体も結構真面目な話で、ちょっと大人じゃないと理解しにくい(難しい)かもしれませんが、私が読んでいて、歴史の勉強にもなるし、リアルにその時代の出来事などが描かれているのでとても面白いです!!
私的には、突然の兄の失踪(まだ帰ってきていない)が印象的だったので、どうなるかハラハラです!!あと私は小説家の人が出てくるのですがその人の恋愛感情も見所だと思います!!
みなさんもぜひ見てみてください。
ご静聴ありがとうございました。
では、また次回、、、、、
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