超次元サッカーって軽い話ではなかった件②
前回の続きです
私が特に見たシーズンはエイリア編です。
このシーズンは突如雷門中学校がエイリア人(本当は人間)によって破壊され、そのエイリア人を倒すために全国の強いサッカー部の部員を仲間に入れ倒していく物語になっています。
このシーズンで人気キャラである吹雪士郎やバーン、ガゼル、グラン(基山ヒロト)が登場します。
このシーズンは特に吹雪が成長していく話になっていて、最終決戦の試合は何度見ても号泣しました。
私の一押しはエイリア学園の人たちで、本当は身寄りのない子供たちの集まり!もう設定からして切なすぎる。
私の一番好きなキャラはグラン(基山ヒロト)なのですが、親がわりとして育ててくれた父(実の父ではない)のために好きなサッカーを悪さの道具として使い円堂たちを追い詰めていきます。
ヒロトの「父さんのためだから、、」というセリフがあるのですが、見ていた私の心情としては、こんな最低なやつほっとけよーーと思いました。(ヒロトはめっちゃ優しい)
ヒロトはMFなのですが、オフェンスもディフェンスもこなす完璧ストライカー。しっかりもので悪いところが見当たりません(たまに天然なところあるのも可愛い)。
エイリア編は選手の成長や心が一番動くシーズンになっているので、私はこのシーズンを見てただのサッカーアニメではなく、人生ドラマやと思いそこからハマってしまいました。