日本から持っていくと便利なもの~中長期留学・途上国ver~
こんにちは😊
あみめろです!
今回は、『留学などで日本を離れる際に持っていくと便利なもの』をテーマに書いていきます!
また今回は、私が2ヶ月間のタンザニア生活と約1年間のインドネシア生活の経験を通して、日本から持ってきて良かった!役に立った!と感じたものを体験談と共に共有していきたいと思います!
それでは早速、本題に・・・レッツゴー!
▷必ず必要なもの
まず、外国に行く際に絶対に忘れては行けないものは3つあります。
それは①パスポート②現金orクレジットカード③航空機チケットです。この3点があれば、外国に行くことは出来るので忘れないで下さいね😊
▷持っていくべきもの1位!変換プラグ、変圧器
これは本当に必要物です!また訪問先の電源差し込み口の形状が何タイプなのかも先に確認した方がいいと思います。変換プラグが無いと携帯やパソコン等の充電が出来ないので、必ず持って行ってください。
次に変圧器。最近の携帯やパソコン、コテ(髪の毛を巻く機械)は海外のワット数にも対応出来るようになってるものが多くのありますが、自分の持っているものが海外対応か分からないのであれば、変圧器を持っていくことをオススメします。対応してない機械のまま使用すると故障や発火の原因になります。
私は毎日、変換プラグは使用して、怪しい機械の時は変圧器を保険に使用していました。
▷持っていくべきもの2位!モバイルバッテリー
これもめっちゃ必要です。日本でも持ち歩いている人を沢山見ますが、見知らぬ土地で携帯の充電が無くなることほど恐ろしいことは無いです。この恐ろしさから逃れるためにも是非1つ持ち歩いて下さい。
また、飛行機に乗る際にモバイルバッテリーをキャリーケースに入れることは出来ないので、機内に持ち込むカバンと一緒に入れて下さい。
▷持っていくべきもの3位!クロックスやビーチサンダル
2つの意味を込めて3位に選びました!まず、1つ目。それは部屋を綺麗に保つことが出来ます!外国は部屋の中でも土足なので、部屋の中に砂が入ってしまうことよくあります。雨の日など凄く悲惨なことに・・・。そのため、自分なりに外靴と中靴を分けると自分の部屋を清潔に保つことができます。そして2つ目、履きやすい、汚れても良い、通気性が良い!また、私が行った国がインドネシアとタンザニアという暑い国だったので、現地の人のビーチサンダル愛も感じていました。舗装されていない道もまだまだ多くあったので、好きなスニーカーではなく、安価なビーチサンダルだと安心し、暑い中で足が蒸れる心配もなく快適に歩くことが出来ます。私はインドネシアで大学に通う時は毎日履いていくほど、ビーチサンダルを愛用していました。また、現地のお店でもビーチサンダルが大量に売られており、安価で買えますが、サイズ表示が違うので自分に合うサイズを探すことが難しいです。なので、最初は日本から持っていくことをオススメします。
⚠︎寒い国に行く方は、その気候にあった靴を持って行ってください。
▷持っていくべきもの4位!バンドエイド
日本製のバンドエイドって本当に素晴らしい。同じような伸縮性や粘着性のあるものは外国では探しにくく、見つけても値段が高いです。そのため、何枚ではなく1箱持っていくと良いと思います。私が何度か現地のバンドエイドを使った経験だと、粘着力が弱く水に触れる度にダメになることや、一方で粘着力が強すぎて通気性が弱く傷口が膿んでしまうことがありました。皆さんはそんなことにならない様に、バンドエイド持って行って下さい。
▷持っていくべきもの5位!ボールペンなどの筆記用具
日本製の筆記用具は現地のお店でも購入することが出来ます。しかし、値段が凄く高い!ボールペンや蛍光ペンは日本の値段の2倍で売られていました。ノートは日本のような触り心地の良い紙質のものは探しにくく、藁半紙(消しゴムで消すと破れてしまうような感じ)のものが多いです。そのため、現地の大学や語学学校に通う場合は日本からノートやルーズリーフを持っていくことをオススメします。また、付箋も値段が高く可愛いものが少ないので、使用したい人は持っていったほうが良いと思います。
▷持っていくべきもの6位!ジップロックのようなチャック付き袋
アフリカではチャックの付いていない袋=再利用が難しい袋は空港で回収されるので、アフリカに行く予定の方は全てチャック付き袋にするよう注意が必要です。ちなみに、買い物袋も全て布(1枚15円程度)になっているためエコバックも持参すると便利かもしれません。
このようなルールのある国以外でも、ジップロックは非常に役に立ちます。小旅行の際や液体物を入れる等、何かと使い道があるので、各大きさで3枚ぐらいあれば困ることはないと思います。
▷持っていくべきもの7位!ハンガーandミニハンガー
まずミニハンガーとは??
↓↓これです↓↓
ハンガーを持っていかれる方は多いのですが、ミニハンガーはどうですか??ミニハンガーは無くても困らないかもしれませんが、あったら凄く便利なものなので今回は7位に選ばせて頂きました!
私が行ったインドネシアやタンザニアでは、このミニハンガーに大変お世話になりました。(ありがとう、ミニハンガーさん!)その理由として、自分で下着、靴下やハンカチなどを洗濯をするからです。ほとんど手洗いになりますが、洗ったあとに普通のハンガーでは干しにくい・・・。このミニハンガーさえあれば、簡単に干せますしフックが付いているため掛けることも出来ます。ちなみに日本では100円均一で買うことが出来ますが、現地ショップではもっと高くなるので、日本で買って持っていくことをオススメします。
▷持っていくべきもの8位!歯ブラシ
長期滞在する予定の方は2・3本持っていくと良いと思います。外国のスーパーで売られている歯ブラシは大きくかつブラシのところが硬いです。歯茎に傷がいくだけで済めば良いですが、歯医者に行かないといけない状態になると、色々と凄く手間がかかるので歯ブラシは日本で買って持っていって下さい。日本の歯医者さんの技術は相当優れているため、歯を治療してくれますが、途上国と言われるところは"歯を抜く"ことが治療としている所もあるため、日本に一時帰国する必要が出てくることや、歯は保険適用ではない治療が多いため治療費が莫大になることが考えられます。
私は日本でも子供用歯ブラシを使っているので、外国に行く際は必ず持っていきます!
▷持っていくべきもの9位!日焼け止め
特に女性の方は気にする点だと思います。途上国でも栄えている都市のショップであれば日焼け止めを買うことが出来ます。しかし!!値段が高い・・。私が見たお店では2倍ぐらい値段が違いました。90mlが1000円超える感じの値段です。恐ろしい😭そのため、暑い国、日差しがキツイ国だと分かっているなら日焼け止めの準備は必須です!サングラスも一緒に持っていくこともオススメします。100ml以上の容器(中身がそれ以下でも)であると飛行機の機内には持ち込みが禁止されているため、キャリーケースに入れるようにして下さい。
余談になりますが、帽子も日本で買うことをオススメします。その理由として、可愛い帽子が売っていない・・。国によって文化や価値観は様々なので、自分の趣味と合っている帽子が売っているとは限りません。そのため、お気に入りの帽子があるなら持っていくことをオススメします。
▷持っていくべきもの10位!日記帳
とても迷いましたが、10位は日記帳を選ばせて頂きました。その理由として、刺激を受ける回数が日本より非常に多いからです。毎日が非日常的です。しかし人間は忘れてしまう生き物なので、時間が経つと忘れてしまいます。それは凄く悲しいことなので、楽しかったことや嬉しかったこと、一方で悔しかったこと、悲しかったこと等の自分の素直な気持ちを書き留めて欲しいと思いました。私は1年間インドネシアで毎日日記を書いていましたが、今見返しても記憶が鮮明に蘇り、面白いです。『これ書いてる時めっちゃ幸せやったなあ』『これ泣いて書いたなあ』等、字体にも感情が表れていたりします。また、あの時あれだけ頑張ったから今回も頑張れる!のような励みにもなります。そのため、日記帳を日本から持っていき、外国で受けた刺激をメモとして残すことを個人的には非常にオススメします。
以上で持っていくべきもの10位まで選ばせて頂きました!文章が長くなってしまったので、11位以降はスラスラと書いていきます。
11位:保湿ティッシュ、潤いティッシュ
こんな高機能なティシュ売っている訳がない・・。そのため、自分が使う予定の分だけ持っていくことをオススメします。
12位:水着
海が綺麗な国だと小旅行気分で海に行く機会が多くなるので持っていくと必ず使うことが出来ます。また、現地でも購入可能ですが、合うサイズと可愛い模様がマッチした商品を見つけることが難しいので、持っていくことをオススメします。
13位:化粧水や洗顔フォーム等
環境が変化して肌にストレスがかかりやすいため、化粧水や保湿クリーム、洗顔フォームは使い慣れたものを使うほうが良いと思います。現地のスーパーで購入は可能でしたが、アフリカの都市以外=田舎は購入も難しいと思います。売られている商品メーカーも限られていましたが、超有名メーカーのパン◯ーンやダ◯の商品は沢山売られています。
14位:ワイヤーロック
ワイヤーロックが必要な国は治安が安定していない国です。ホテルやコテージに泊まり、外出した際に荷物が盗まれてしまう被害が多くあると現地の方に教えて頂きました。特に日本人=お金持ちのイメージがあるので、狙われやすいそうです。そのため、盗まれないように動かすことができない家具の柱とキャリーケースをワイヤーでロックすると良いと教えて頂きました。私もタンザニアでは毎日ベットと一緒にキャリーケースをロックをしていました。キャリーケースを開ける度にロックを解除することは正直めんどくさいと思いましたが、盗まれて気分が悪くなることを思うと、手間を掛けても良いかなと思います。3種類ほど持っていきましたが、実際は1つ在れば充分だと感じました。
15位:じゃがりこ
私は日本を離れる際は必ず6種類は持っていきます。その理由として、じゃがりこの代替えになるお菓子が売っていない・・・!クッキー、チョコレート、グミ、キャンディ、ポテトチップス等は基本的に購入可能です。しかし、じゃがりこが売られている姿を現地スーパーで見たことが無いです。比較的に栄えている都市のスーパーでも売っていませんでした。また、現地の人にお土産として渡すと、とても喜んでくれた印象があるので、お世話になった方に渡す使い道もあります。
16位:小さいカバン
キャリーケースとリュックサックで日本を飛び立つ方が結構多いんじゃないかと思います。私もそうです。
現地での大学や仕事の際はリュックサックに沢山のものを収容できるので便利ですが、ちょっとしたお出かけやお買い物の時には強盗の標的になりやすいです。その理由として現地の悪い人から見ると、『大きなカバン=沢山ものが入っている』と勘違いが生じるからです。そのため、お出かけ用の小さいカバン(チャックが付いているものが望ましい)を持っていくことをオススメします。しかし、現地のショップで購入可能なので現地で買う予定の方は持っていく必要がないと思います。
▷まとめ
今回も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました!!
それではまた、次回!!
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