書いては読んで、の繰り返し
こんにちは。
シナリオセンターの新井さんという方が書かれた「物語のつくり方」と「14歳からの創作ノート」を読みながら、再び小説(うーん、私は物語と表現したい…)を書き始めた。
二冊とも同じようなことが書かれているのだけど、前者が大人向け、後者はティーン向け、といったところだろうか。
私はもう立派な、40を目前にした大人ではあるのだけど、理解力に関してはティーンよりも最下位なので、こういった本はありがたい。
それらと並行して読んでいるのが、本好きといっておきながら今更感の、アガサクリスティーとエラリークイーン。
アガサクリスティーの代表作は既に読んだ。
今、エラリークイーンに手を付け始めている。
やはり昔の、古典ミステリー(といっていいのかな?)は、素晴らしい。
設定はすごくシンプルで、出てくる事件も凄惨なものが多いのに、文体ウィットに富んでいて、海外の作家さんというのはユーモラスを大切にしているのかなと思った次第。
久しぶりに書きたいことを書いたぞ。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートを頂けると幸いです。
頂いたサポートは、自分や家族が幸せになれることやものに使わせていただきます。