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Ami Latteから橋爪あみへ。そして2023年。


こんにちは。ジャズを歌っています。橋爪あみです。


アーティスト名を変更しました


2022年12月にアーティスト名をAmi Latte(アミラテ)から本名の橋爪あみに変更しました。

理由はいくつかあります。

ひとつは2022年から本格的にオリジナル曲制作を始め、自分の言いたいことを歌詞に落としていくと「これは自分の名前で発表したいなぁ」という気持ちがふつふつと湧いてきたから。身も心もリアルな自分で表現したいと思うようになりました。

そしてもうひとつは、子どもたちにママの挑戦や音楽を知ってもらいたいから。やっぱり同じ苗字の方が「これが私のママだ!」と実感してもらえるかなと思いました。

Ami Latteというアーティスト名にしたのは「初見のインパクト」と「海外の人でも覚えやすいか」という視点からでした。ただ最近Rina Sawayamaさんの活躍を見たりして、本人の音楽が素晴らしければたとえ名前は難しくても覚えてもらえる、という意識に変わりました。あとはやっぱり日本国内メインに活動するなら漢字表記の日本語名の方が日本人にはわかりやすいのかなと。


ということで・・・

まず本名に戻すことにします!


さあ、2023年は何をしようか


あっという間に2022年が過ぎ去り、2023年がやってきましたね!

ようやく育児にも慣れてきて(娘2歳と1歳)、歌への気持ちも自分の中で盛り上がってきています。

2022年は下の子を面倒見ながら、オリジナル曲制作のためにレッスンに邁進したり、YouTubeを更新したり、ライブは2回開催しました。

さあ、2023年は何をしようか。


オーディションでスタートする2023年


まずは千葉テレビさんの「歌で100万円チャレンジ season4」という番組に参加しています。

プロアマ問わず応募できる!ということで、ネットで見つけてすぐに応募しました。その名の通り、優勝すると100万円が賞金としていただける太っ腹な企画です。こちらは千葉テレビさんのYouTubeチャンネルでも見逃し配信で番組が見れますのでぜひチェックしてみてください◎

昨日一次審査(動画投稿形式)の放送があり、先ほどチェックしてみました。うーん、ちょっと作り込みすぎて、初めて私を見る人にとっては「この子あざとい…」と思われるかなと、少し反省。笑

この動画を家で撮影した時期は「やっぱりジャズを拡めるなら阿川泰子さんのようなセクシー路線がいいのかなぁ!?」と考えてた時期で、その考えが動画に全面に出ています。その後考えの変化があり「私がやりたいのはそっちじゃないかも」となっていますが。(いろんなことを試してみて自分の中で気づくことも一つだなと実感しました)

とはいえ、テレビなのでインパクト勝負!その視点で一次審査の動画を作りました。

審査員のお一人である栗田寛一さんのコメントが面白かったです笑 

そしてもう一つオーディションに参加しています。こちらは情報解禁後に。



まずは、音源を録音したい


今年は何かしら音源を録音したい。これが一つの目標です。
3月にまず少しだけレコーディングできないか企画を練っています。(これをどう発表できるかは未定です)

2017年に自主制作ミニアルバムを出してから、アルバムは出しておらず、2021年に1曲だけコライト(Nakazeとの共作)で英語のオリジナル曲を配信しましたが、それ以外は音源を発表できていない・・・!

ということで今年は何かしら音源を発表します!



もっともっと、上のレベルに行きたい。ただそれだけ。


この気持ちを残しておきたくて今日は記事を書いていると言っても過言ではありません。

去年はオリジナル曲を制作してみたり、自分の方向性は常に模索しているのですが、やっぱり私と「ジャズ」という部分は切り離せない。

でもまだ「私はジャズボーカリストです!」と世界中の人に胸を張って言えるほどじゃないことは、自分が一番よくわかっています。

もっとジャズボーカリストとして音を知り、Scatもできるようになって、歌の表現の幅を拡げて、一流のミュージシャンと演奏したい。一長一短ではできないから、少しずつ積み重ねていくしかない。終わりのない旅です。

今、Veronica Swiftのアルバムを聴いていました。度肝を抜かれました。彼女は私より5つ年下ですが、レベルが違いすぎる。でも私もこのレベルに行きたい。こんな素晴らしいアルバムを作りたい。もうほんとにそれだけです。彼女のボーカル力への羨ましさと、でももっと勉強できるんだというワクワクと。

誰もが最初はビギナーで、一流になれるかどうかは努力次第。私はまだビギナーに少し毛が生えた程度です。いくつになったら達成できるのかはわかりませんが、ゆっくりでもいいからもっといい音楽を作れるようになりたいです。いや、なります。

成長の変化を、ぜひみなさんに見ていてもらえると嬉しいです。


まずは目の前のことに全力投球して、できることを少しずつ増やしていこう。続けることが一番大事ですよね。


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