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【小説】魔女とユキ 第2章
こんばんは、nkmAです。
では、早速続きといきましょう
【魔女とユキ】第2章
不気味な笑い声だけど実はとても優しい性格の魔女と出会うと体験をしたユキは、二学期が終わっていて夏休みを楽しんでいた。
自分の部屋に入り、畳の上でゴロゴロしながら小説を開いて読んでいたら、ふいに机の引き出しにとても大切にしまいこんでいた玉が光だしたのだ。その事に気付いたユキは、すぐ机に寄り引き出しをあけた。
手に取ると、またまた不思議な光に包み込まれ、ユキは部屋から突然姿を消したその一瞬、家全体が光出したので家族が驚いて階段をかけ上がり誰もいなかったので腰を抜かせていました。
家族が驚いていた頃、ユキは光から抜け出して全く知らない場所にたどり着いていました。
たどり着いた場所は、見渡す限り緑一面で家の屋根が三角だらけの街だったのでユキは呆然としていました。
出会う人全員がいろんな色の三角帽子をかっていたのでユキは、ハッ!!と思いました。
「ここは魔女が住む世界だ」と分かったのでした。
つづく