私が本(小説)を好きになるまでの話

こんばんは、nkmAです。

今日は私自身のことをお話したいと思います。

私は、産まれる前から母が兄に読み聞かせをしているのを、お腹の中で一緒に聞いていたそうです。

そして保育園児になり、たまに園からもらえる絵本を持って帰っては、夜寝る前に母に読み聞かせをしてもらっていました。

さらに私は、大きくなり、小学校に上がりました。
特に大好きだった授業は「国語」でした。
その頃はまだ「本は好きだな〜」って思っていたと思います。

生まれつき体が自由に動かせない私は本をよく読んでいました。

だかそんな私に転機が訪れたのです。

『本を読むのも良いけど物語を自分で考えて書くのも楽しいかも…』と。

そんな考えを与えてくれたのは小3・4年のときに交流授業で受けた「自分で考えた物語を発表しよう」でした。

それからというもの、自分だけの物語を考えて書くという、国語の授業が続きました。

お話を書いているときはもうずっと『ウキウキ』『ワクワク』『みんな私のお話で楽しんでくれたら良いなぁ…』という想いが止まりませんでした。

友達の何人か数人が「面白かったよ」と言ってくれた覚えが今でもあります。

その出来事からときどき脳内でお話を考えるようになりました。

それから月日は流れ6年生となりました。

ある日急に、学校の先生が家にやって来て女性の先生が「作文が上手に書けてたから終盤の文章だけ少しだけ替えてみませんか?」と話が出てきて言われるがままにしました。


『すると大舞台で作文を読める機会を頂けました』

そして盾を2つ頂けてとても嬉しかたです。


卒業してからもたくさん小説読んでました。
それから中・高に上がり小学生のときよりも小説を読んでました。

そして今に至ります。

『私の今の夢は小説を書くことです!!』
夢を叶えるため今年の3月から新たに始めたのが『このnoteです』


以上、私自身のお話でした。

これからもゆっくり頑張りますのでよろしくお願い致します。