青春という言葉の考察

こんばんは。お久しぶりです。いつ振りかわからないですが書きたくなったので久しぶりに書いてみることにしました。

最近、好きなアイドルが『青春過ごしてない』とか『青春ってなに?』というのを聞いて個人的に青春とは…と疑問に思いまして。
一般的に青春とは『生涯において若くて元気な時、主に青年時代を指す言葉として用いられる』
とな。
よく使われる場面と言うと高校時代を謳歌している時かなと。

しかし、謳歌って何よ？
恋愛が充実してたとか？学校行事で仲間と楽しく過ごしたとか？
なんだ？青春を謳歌って。
そんな疑問を抱きました笑
私、前述の謳歌という意味では充実感はほどほどありません。
強いて言えば部活があったからなんとかなったが正解でなかったら空気でした。
そういう意味では中学の方が青春感はあったかもね。
高校時代といえば部活がなければ学校自体も好きじゃないしクラスでもそんなに友達がいるわけでもなく、表立って虐められてはないけど陰口叩かれてたしね笑
クラスの数人の友達と部活仲間と楽器と(あと担任)が傍らにいてくれたおかげで辞めずに済んだのでした。
そうなると学校行事では浮き、恋愛もサテハテ。一般的に言われる青春からは遠く離れておりましたね。
つまんなかったねー。ホントに笑
いい思い出皆無よ。(先輩の卒業式は覚えてるけど自分らのは覚えてないとかもあるｗ)
でも頑張れるものはあった。楽器と部活があった。軽い気持ちで入った吹奏楽部、難しすぎて泣きそうになったホルン。これのおかげで頑張れた。
だから一般的な青春はなくてもよかった。
そう思うとどんな人もガムシャラに行ける注げる時があればそれは青春じゃないかと思うのです。
しかも、高校生とかでなくても青春という言葉は当てはまるんじゃないのかなと。
だから青春してない人ってほとんどいないのかも知れない。
気づいてないだけで。某アイドルさんに言いたい。『あなたの青春はお仕事ってものにあった。人とは違うかも知れないけどそれも青春だと』
だから青春してないって簡単に言わんで欲しいもんです。
そんで私自身にも青春あったから！と。
ま、大学生と専門学生の生活は永遠にわからんですけどね笑(専門学校行ってたけど通信だし社会人だしで。今から行ったとしても社会人のままですんで)

みなさんの青春はどうですか？青春って言葉の概念を変えてみませんか？

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