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カラフルな布マスクデビューしたくなった

今まで、マスクといえば白い、というイメージがあり、カラフルなものは、着けたことがありませんでした。

数年前から、口呼吸でのどが乾燥しないよう、マスクをはめたまま寝ているので、昨年購入した箱入りマスクのストックが、まだ残っているのも理由の1つです。

しかし、テレビなどで、いろんな柄や色のマスクを着けている人を見るにつけ、ファッショナブルなマスクをつけるのも良いんじゃないかな、という気分になってきました。

また、自転車に乗ったり、ウォーキングしたりもするので、ふつうのマスクだと、夏は息苦しいと感じたのもきっかけです。

そして、思い切って、今回、カラフルな布マスクデビューしてみることにしました。

こちらが、昨日届いた、「にじゆら」のマスクと手ぬぐいスカーフです。

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「にじゆら」は、大阪に工場兼ショップがある、手ぬぐい専門店です。

京都、大阪、東京にもショップがあります。

明治時代に大阪で生まれた「注染」という染め方で染められています。

「注染」は、染料を注いで染める方法で、手作業でありながら1度に複数枚を染めることができるので、効率的です。

また、色褪せしにくいのも特徴だそうです。

わたしは、東京・有楽町にある大阪のアンテナショップ・大阪百貨店で、5~6年前に「にじゆら」のポスターを発見し、いつか購入してみたいと思っていました。

今回、やっとインターネットのサイトで、購入することができました。

商品と一緒に、このような冊子も入っています。

(スキャンしてから切り抜いたので、微妙に曲がっていました・・・)

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手ぬぐいを他の用途で使う方法とか、染め方の説明とかが書かれていて、この冊子を読んでいると、手ぬぐいに、より愛着がわきそうです。

「にじゆら」は、いくつか店舗がありますが、あまり大規模に展開していません。

今後も、小規模ながらも個性あふれるお店の商品を購入して、応援していけたらいいな、と思います。

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