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【雀魂】麻雀歴4ヵ月の私が考えた”銀の間攻略法"【3週間で「雀士1→雀傑1」に昇段】

割引あり

麻雀(雀魂)を23年4月から始めた田島です。普段はウェブ広告運用のお仕事をしているフリーランス『アミジャット』です。本当です。

今回は「雀魂」で”雀士1”→”雀傑1"に昇段するために考えた、”銀の間攻略法”を紹介します。

私は順調に"雀傑"に昇段した訳ではありません…。

まず、麻雀を始めて1か月ほどで”雀士3”に昇段しました。

そこからさらに麻雀の本を読むなど勉強を行ったのですが、全く勝てなくなり「雀士2」に降段…。

さらにさらに負けが続いて「雀士1」まで降段…。振り出しに戻りました…。

『本を読んで「中ぶくれ」「4連携」「リャンメンカンチャン」「2ヘッド最強論」とか色々と覚えたのに勝てない…。』
『これは何か原因がある』
と思い”銀の間攻略法”を考えました。
本業の「ウェブ広告運用」も、”現状分析”→”課題抽出”→”施策立案”が重要ですので。

”銀の間攻略法”を考えたおかげで、約1週間で「雀士2」に昇段。

そこから約1週間で「雀士3」に昇段。

この勢いのまま、約1週間で「雀傑1」に昇段!

”銀の間攻略法”を考えてから、約3週間で「雀士1 ⇒ 雀傑1」に昇段しました。

私と同じように『麻雀を始めたばかりで、ちゃんと勉強しているのに、何故か「銀の間」で勝てない…』という方の参考になれば幸いです。

※麻雀歴4ヵ月で考えた”対策”ですので、間違っていても”生暖かい目”で読んでください。

2024年10月1日:追記

私は「VPL」の個人スポンサーになるほど、”麻雀好き”が続いています。

今、私の段位は「雀豪」です。このnoteに書いている攻略法は「金の間」でも通用します。つまり「雀豪」までは行けます。

私は1度「雀豪1」になってから「玉の間」で負けまくってしまい、「雀傑3」に降段しました。
ただ、降段した後の「金の間」では負けることが無く、22半荘で「雀豪1」に復帰しました。

当時のXのポストには『「金の間」攻略法をnoteにまとめる』と書きましたが、基本的には「金の間」でもこのnoteに書いていることを実践すれば大丈夫です。


まずは簡単に私の麻雀スペックを紹介

  • 学生の頃に麻雀漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」を読んでいたので、基本的なルール(3メンツ×4 + 頭1つを揃えるゲーム)は知っている

  • 麻雀自体はリアルでもネットでも打ったことが無い。

  • 22年末あたりにYoutube動画で「土田浩翔プロ」を知って興味を持つ。『チートイツが得意で、めちゃくちゃ強ってどうゆうこと?』みたいな。

  • 「土田浩翔プロ」の関連動画で「多井隆晴プロ」を知る。多井さんが出演しているYoutube動画を見てファンになる。

  • 多井さんきっかけで、23年2月から「Mリーグ」を見始める。

  • さらに多井さんきっかけで「神域リーグ」を知る。ハイライト動画や最終戦を見て感動し、「雀魂」を始めることに。

「神域リーグ」がきっかけで「雀魂」を始めた、『麻雀はなんとなく知ってるけど、実際に打ったことはない』という初心者です。

よく言われる”銀の間”の攻略 ← これだけでは勝てない…

「銀の間 勝てない」で検索すると、だいたいこんなことがアドバイスされています。

『牌効率を覚えて「立直(リーチ)」を早く打てるようにしよう』

『他家の「立直(リーチ)」にはベタオリしよう』

この2つは正しいんですけど、これだけでは勝てないんですよね…。
実際、私も初めて「雀士3」になったとき、そのまま「雀傑1」に昇段したいので色々と調べて、このアドバイスを守ったつもりだったのですが、逆に「雀士1」まで落ちました…。

『どうしてアドバイスを守った(つもり)なのに、勝てないんだろう』と考えた結果が、これから紹介する”銀の間攻略法”です。

麻雀歴4ヵ月の初心者が考えた”銀の間攻略法”を紹介

私流の”銀の間攻略法”をまとめます。それぞれの解説は後ほど書きます。

  1. 麻雀初心者向けの本を読む(どの本を読むかが重要)

  2. 「何切る本」はやらなくても良い

  3. ※超重要※「20秒考えた100点の切り牌」よりも「5秒で決めた60点の切り牌」

  4. ※超重要※「半荘戦」ではなく「東風戦」を選ぶ

  5. 「東風戦」は東一局目は”早く上がる”ことを最優先する。(打点は気にしない)

  6. 配牌で『「立直(リーチ)」できるか?「鳴き(タンヤオ、役牌)」をしないと上がれないか?』を考える

  7. ザックリとした”翻の数と点数”(1翻:1000点、2翻:2000点、3翻:3900点、4翻:7700点ぐらい、6翻:12000点)を覚える

  8. ※超重要※「立直(リーチ)」だけではなく「2副露(ポン、チー、カンを2回している)」も警戒する(基本はベタオリ)

  9. 自分の手が「4翻」以上確定していたら”放銃覚悟で押す”

  10. とにかく「段位戦を打つ」(4位になったら休憩する)

それぞれ解説していきます。

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