眠れないのは
多分、数年ぶりにコーヒーを飲んだから。
目が冴えて全然眠れない。
もう4時半。外はすっかり明るいし鳥の鳴き声も聴こえてくる。
身体はすでに重たくて『もう寝たいよー』と訴えかけてきているというのに。
けれどこれは実はすごくうれしい悲鳴でもある。
因縁の相手であるコーヒーとの仲直りの兆しが見えたからだ。
実は、4年前くらいに突然コーヒーを飲むとお腹を下してしまうような体質になってしまい
(突然変異だった。それまでコーヒー大好きで毎日飲んでたというのに)
それ以来コーヒーはずっと避けてきた。
大好きなのに、飲みたいのに、身体が受け付けないという悲しい現実…
だけど、つい昨日うちのシェアハウスに新しい住民として入ってきてくれた、バリスタのお姉さんに
このことを相談してみたところ、
『カフェインのアレルギーか、もしくは生焼けの豆で淹れたコーヒーを飲むとお腹が痛くなることがある』
と教えてくれて、
『しっかり焙煎されたコーヒーならお腹痛くならないかも』
と話し、とても丁寧にコーヒーを淹れてくれたのだ。
実際、彼女の淹れてくれたコーヒーでは全然お腹が痛くならなくて、本当におどろいた。
4年ぶりのコーヒー、おいしくておいしくて、一気に飲み干したい気持ちになったけど
もしまたお腹下したら、と思うと怖くて、一口ずつ味わいながら、ちまちまと飲んだ。
そんな昨日のことはコーヒー記念日と名付けたいくらい印象的だった。
時刻はもう5時になろうとしている。誰も起きちゃいない。
実家のおばあちゃんは起きている時間だけど突然電話するのは…。
こういうとき、ラジオは私の良い友達になってくれる。
ラジオの向こうで誰かが話していて、
そしてそれを聴いている誰かは、きっと私と同じような時間を過ごしているんじゃないかと思うと
目の前には誰もいないけど誰かと繋がっているような気分になれる。
いいよねえラジオ。
ちょっと聴きながら眠くなるのをひたすら待とうかしら。
そんな朝方のお話。
最後にお気に入りの写真供養してこ
懐かしの去年の外語祭。
今年は外語祭、無事開催できるのか否か。
開催するなら今年もたくさんライブしたいな。野ステ企画あるなら、今度こそこのメンバーで立ちたいな。
アーーーーーバンドしたいなーーーーー
キリがないのでここで無理やり閉じます。
おやすみなさい。
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