涙涙の願書清書
私立高校無事合格しました
希望通りのコースへ合格
最初に納入する金額が免除となる
特典つきでした
とても嬉しいお知らせでした
本人とても喜んでいます
さてさて
ここからです
本命の公立高校をどうするか
私が話を切り出す前に
本人から話し始めました
何やら担任の先生とも相談してきたようです
担任の先生には
どちらでもいいけれどと前置きされた上で
娘の性格的にも
合格圏内の高校をお薦めされたとの事
塾の先生にも
どちらでもいいけれど
合格圏内の高校が娘には合っているのでは
との事
パパも合格圏内の高校で
じいじばぁばも同じ
皆
合格圏内の高校推しです
娘の気持ち
これまで毎年学級委員を引き受けてきた
合唱コンクールのピアノの伴奏もして
部活もして
習い事では
三年連続全国大会へ行った
努力してきた
友達と遊ぶ時間もなかった
勉強にかける時間は
人よりだいぶ短かったかもしれない
でも短いなりに努力した
今となって、志望校に行くには点数が足りず
どう頑張っても足りず
とても悔しい
でもこれが今の自分の実力だと思う
志望校を変えようと思う
そう言ってペンを持ちました
いざ願書を目の前にして
娘のペンが進みません
悔しいようです
書きたかった学校名が書けない悔しさ
涙をこらえています
こらえきれず泣き出しました…
さぁ!!
ここで私が!!
今まで通り!!
『私立でいいよ 公立落ちてもいい!
第一志望受けてみよう』
と言ってあげたらいいのでしょう!!
でも言えなかった…😢
言えなかった自分が悔しいです
願書を書き終えて
寝るねと言って部屋に行ってしまった
これで良かったのか
良くなかった気がする
気持ちがざわつきます