無趣味の苦しさ パート2
前回の愚痴note、
彼氏と関わる以外の趣味が無さすぎて、
彼が彼の趣味に没頭してるときにあまりに暇すぎるという事を愚痴りつつ反省しました。
noteの最後には「没頭できる趣味を作るぞ〜！」なんて書いたけど、あれからどうなったのかというと、
相変わらず趣味なんかないよね〜
物事に興味ないんだもん。
私は結局本当に仕事か人間関係にしか重きをおけないんだな。
仕事はとっても楽しい。充実充実。最高。
いろいろ手を出しては見たんだけど、
ちょっと下に書いてみようかな
◾︎ 本 ★☆☆
本を読む事もした。そこそこ面白かった。
まぁ元々本は読む方だけど。
面白かったんだけど、
もう1冊つづけて読むか、っていうと、
そうはいかない。
本を読むまでってエネルギーいるんだよ。
選ぶのも面倒。読んでみて、うわっ、つまんなって思うのも嫌で、絶対これ面白いだろうな〜！って思った本しか読みたくないし。
仕事の本はめちゃくちゃ読む。
職場の私のロッカーは図書館みたいになってて、仕事に関する知識が増える瞬間は好き。
でも趣味にはならないな〜。給料欲しくなっちゃう。
◾︎ レシピ作成 ★★★
これは楽しかった。
料理は結構好きで、でも丁寧にするわけじゃないし、
レシピを自分で考えるほどの料理力はないんだけど、
彼に作り方を教えるっていう名目だけで
すごい雑なレシピ集を今作ってて、
彼が好きな餃子とかコロッケとか載せてて
調味料の分量なんて気にして作った事ないから、「醤油はボウル一周ピューってかける」とか、「酒はドドって感じで入れる」とか全然定量的じゃないんだけど
いわゆるレシピ本にある
「くし切り」とか「湯がいて」とかっていう料理慣れしてない人が見るといちいち検索しなきゃいけないようなワードを、その場でイラストとか駆使しながら解説してる。
これが彼には結構よかったみたいで
私が休みの日の夜に「レシピ増えてるかな」って確認してくれるし、
増えたレシピを見ながら「作ってみたい」とか、私のクセのある文章を読んで「可愛い」とか私が喜んじゃう感想もくれて
時間も潰せるし、
彼からの承認欲求も満たされて最高〜
◾︎ ゲーム ★☆☆
あんまり楽しくないな。
時間がただ経つだけって感じ。
どうぶつの森をやってるんだけど
楽しいからやってるはずなのに、
やる前は「時間潰すか〜」ってモチベで始めるし
やったあとは「この時間何？」って思って終了。
スプラトゥーンとかもやろうかなって思うんだけど、
やる前から「面倒だな」つって始めることすらしなかった。
熱中には程遠いな〜
ゲームにハマれる性格を持ち合わせてないというか
まぁ仕方ない。
◾︎ 恋愛リアリティショー ★★★
彼とご飯を食べながら、
テラスハウスの軽井沢編を観てるんだけど
最高に面白い。
でもリアリティショーそのものにハマっているかというと、そうでもなくて、
彼と観てる時間が楽しくて仕方ない感じ。
1人で他のリアリティショーを観るかというと
そういうモチベーション一切ないし。
どっちかというと知らない人達の恋愛模様とか興味ないし。
番組をネタに彼と喋ったり、
番組の真似して彼とふざけたりする時間が楽しい。
結論だけど、
結局私にとっての1番の楽しみ製造機は彼だし、
これ以上のものは出てこないと思うし、 探すのも疲れるので、
何か作ったり、遊んでみて、その結果彼からのフィードバックがもらえるものを趣味としようかな。
レシピ本作りなり、メイク研究なり、
料理もいいかも。
彼がいてよかった。
彼がいなかったら私は仕事して、それ以外の時間はボーッと携帯をみて、友達と会って、
まぁ彼と会う前の自分の人生も幸せだったけど
今はまた違う幸福感があるから、彼に出会えてよかったね〜自分。