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どんな ”愛” も、受け取っていこ〜♪2

今日フラメンコレッスンで友達と話していて、なんか私は自由じゃないって感じちゃったの。

来月、スペインでフラメンコダンサーをしている方が、日本に一時帰国した時にクルシージョ(レッスン)をするの。

私は、スペインの現役フラメンコダンサーのオーラを感じたかったから、夫にそのレッスンを受けたいと言って、1レッスンだけ参加することになった。

私が通っているフラメンコ教室の友達にも一緒に行こうよって声をかけたら、一人の友達が一緒に行くことになった。

その友達は、2レッスンを受けるそうだ。

ウチは娘が受験生で、単願推薦がほぼ取れる見込みなんだけど、最後の試験まで気を抜かないようにしている。

だから緊張感を保つために、親の私にも試験が終わるまでは遊びに行ったりを控えるように夫に言われている。

期間限定なので、まぁいいかと夫の提案を受け入れている私。

頭では理解できているけれど、気持ちはせっかくの機会だから私も2レッスン受けたいな〜と思っている。

私は出かけたい時は心配症の夫に、外出の際にどこで誰に会うかを言って、許可を得なくちゃいけない。

私はやりたいことをトコトンやるタイプで、突っ走ってしまうから夫は心配らしい…

しばらく悶々と、心配症の夫に対しての不満をつのらせていた。

私ひとりでも子供を育てていけるから離婚しようかな〜という考えも頭をよぎった(すぐに極端な方向に考えてしまう私の癖)。

でもちょっと冷静になったら、私はクルシージョに行けるわけで、友達が私よりたくさんレッスンを受けるのと比べて足りない感覚になっているだけだと気づいた。

そのあと、真未さんの ”受け取る” についての動画をみた。

その動画を見ながら、あー私は夫の心配しすぎっていうちょっと変化球みたいな ”愛” を受け取ってなかったんだって気づいた。

”愛” って、わかりやすい形で表現されてないものが多いよね。

この間も、すごく世話好きな方に会ったのだけれど、その方は小言をいう癖があってみんなから嫌煙されがち。

小言を気にしなかったら、すごく愛情深い方なの。
まず小言の洗礼を受けちゃうから、大抵の人はそこで拒絶しちゃう。

だから嫌なことを言われたとしても、心の扉を閉じないことが必要なんだ。

ヨガの先生がよく「ハートをオープンに♪」と言っていたのが、思い出される。

すごいシンプルだけど、いつもハートをオープンにするって自分が整ってて満たされてないと難しい。

瞑想した状態をキープできたら、ハートはオープンだよね🌿

私、瞑想は真未さんのライブ配信がある日しかやらないから、自分一人でもちゃんとやろう。



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