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TOUCH TO GO

今更と思われるかもしれませんが、気になっててやっと辿り着きました。

1.ウォークスルー型の完全キャッシュレス店舗

ウォークスルー決済とは、レジを通り過ぎる(ウォークスルー)だけ」で決済が完了する仕組み。セルフレジでは、商品のスキャン自体はお客やレジスタッフが担当するが、ウォークスルー決済の場合はスキャンの手間を省くことができるので、セルフレジのさらに先をゆく決済システム!セルフレジでも時短で快適になったことを実感してた私にとってはさらなるスマートな決済方法!

勝手に扉は開きました


2.約50台のセンサーカメラと重量センサーなどで人と物の動きを捉える

入店時に個人認証をせず、入店後に天井のカメラなどの情報によってお客とお客が棚から手に取った商品をリアルタイムに認識。お客と店員の区別については、「バックヤードから出てきた人は店員」として認識しているそう。商品だけでなくお客さんもめちゃくちゃ管理されています😏

4.商品は手持ちのバッグに入れてもよい

商品自体を認識しているわけであって、精算前後の商品カゴの概念がない店舗です。万引きなども防げますね!

5.クレジットカード、その他電子マネーなどにも拡大

決済方法も選択肢が多くスマートなのが素敵!!!

6.でも店舗運営は「無人」というわけではない

必ず従業員を最低1人はバックヤードなどに配置する他、一括でお客への対応を行う遠隔コールセンターも設置。酒も販売するが、酒を購入する場合、決済の際に年齢認証が表示され、それをバックヤードで待機する従業員が確認する流れ(その確認をしないと出口のゲートが開かない仕組み)また、商品をもともとあった場所と違う場所に置いたり、店内で商品を手渡したりするとエラーとなってしまう。こうしたときに修正作業をするのも従業員の役割。実際行った店舗でも店員さんにずっと見守られているような感じでした、、、課題点はまだ結構あります🤔

7.AmazonGoのように商品を持ってそのまま店を出るだけの「JustWalkOut」ではなく、明細を見ながら決済をする方式

AmazonGoのようにアプリをインストールし、自分のコードをかざして入るという行為が日本で普及するかは未知数と判断し、それよりも入店のしやすさを重視した結果だそう。セルフレジとJustWalkOutのハイブリットという感じ?たしかにアプリインストールしなくていいのはメリットだし、日本もITリテラシーが上がったらジャストウォークアウトになるかも!

8.セブンイレブンのコーヒーマシン化してる


これはしょうがないのでしょうが、スマートな決済機だけでは収まらず、もろもろ説明の紙が貼られていました。。。

しょうがないの




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