見出し画像

通知カード廃止

『通知カード廃止』とネットニュースが出たときはビックリ‼️
いきなり廃止ですか?って思ったら
(前から告知されていたそうです)
結論は…大丈夫です^_^
何が大丈夫かと言うと、

画像5

ってことなんです。
では、通知カードとマイナンバーカードの違いは?

画像2

5月25日までは500円で
氏名、住所など変更ができ再発行も出来るそうです。
この前後にお引越しや結婚、離婚などなど
色々な理由で変更しないといけない方もいると思います。
でも、そんなに使うこともないからなぁー、と思って
ほったらかしにしていると、
通知カードが無効になり、マイナンバー(個人番号)が
必要になった時は、区役所に行ってマイナンバーが記載されている
住民票などが必要になります。
(結構邪魔くさいかも)

画像3

あれば何かと便利なのがマイナンバーカード。
ここで少し振り返り。

マイナンバー→個人番号(12桁)
通知カード→マイナンバーをお知らせする紙製のカード
マイナンバーカード→プラスチック製のICチップ付きカード
個人番号通知書→5月26日以降に生まれた方などの紙ペラ

画像4

申し込みは簡単。
でも、手元に届くのは1か月〜2か月ぐらいかかるかも。
特に2020年5月15日現在は区役所もすごい事になってるかも…

画像5

色々と便利なんだけど、みんなが持たない理由は

・邪魔くさい
・使う時がわからない
・通知カードがあれば事足りる
・個人情報の漏洩が心配
・政府に色々知られるのかも…と心配(笑)

めっちゃオススメわけではないけど、
私が個人的にいいなあと思ったのは、

・コンビニで住民票が取れる
・確定申告がスマホで出来る
・もうすぐ健康保険として使える
・2020年9月ポイントゲット出来るかも
・金融機関の口座開設(あんまりないか?)
・パスポートの新規発給(コレもあんまりか…)

もし、マイナンバーカードがアメリカやドイツ並みに普及していたら
すごく早く特別定額給付金が振り込まれていたとか、
いないとか…。
(今回の特別定額給付金も郵送を推奨してるぐらいだしムリか…)
海外では個人番号みたいなものが進んでいて
児童手当、年金、給付金など申請しなくても振り込まれるそうです。

今般の新型コロナウイルスで日本のICTの遅れが露呈されましたね。
日本には鉄腕アトムもドラえもんもいたのに(アニメの世界ですが)
こんなに世界から取り残されていたなんて。
でも、私的にはここから日本は巻き返して5年の内に
ICTJ(Information and Communication Technology Japan)
日本モデルのICTが出来ればいいなぁー。

ICTJ←私が作った俗語(笑)

最後まで読んでいただいきありがとうございます。 頂いたサポート代は自分を高める事に使わせて頂きたいと思います。