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完璧主義は時代遅れ

私は完璧に物事を仕上げたいと思っていた。
誰かに見せたりするなら、完成させてからと。

でも、そもそも完璧に完成させること自体ができない。
自分は継続できない。ダメな性格なんだと思っていた。
(実際にいろいろな意味でダメ人間ですが。)

だがしかし、最近は試作の段階でどんどん公開して

世間の反応を見て改良・アップデートしていく時代らしい

これって完成させなくても良いってことなのか?
最初は困惑というか、えぇ~許されるの???って思った。

でも、だんだん考えが変わってきた。
実際にやってみなきゃ分からないことが多いのだから、
ある程度の形がみえてるなら、どんどんやるべきだ。

ダメなところが見つかったら直す。
試行錯誤は人を巻き込んだほうが良い。
その方が効率よくできる。

最初から完璧を目指して、出来ないと諦めるよりも
失敗作でも完成させて、ダメなところは改良すれば良い。

あれっと気が付いた。
私が継続できなかったのって完璧主義のせいじゃない?
ダメなところを改良をしていくのも継続ってことだよね?
同じことを繰り返していくのが継続とは限らないのか、と。

私が今までブログとか続かなかった原因が完璧主義のせい。
公開までに書き直す回数が多いし、
公開した後も気に入らないところが出てくる。
そうすると続ける気がなくなる。

完璧じゃなくていいなら、とりあえず書き上げて公開。
読み直して変な所とかは気が付いたら直す。
私の中の前提条件とかも書き忘れてたら書き足す。

改良を重ねていったら、最終的に別物になってる可能性もあるけれど。

完璧なものを毎回、書き上げるのじゃなくて
とりあえず書いてから、気が付いたところを直していく。

改良をしていけば、最終的に完璧になるだろう。

以上の理由から、私のnoteの記事はよく手直しされてます。
ブラッシュアップの過程も見れると思っていただけると嬉しいです。

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