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”イベント貧乏” ”コミュニティ貧乏”


そこにいたから得たチャンス。

そこでしか出会えなかった仲間。

そういうのは、イベントや一つのコミュニティから始まることが私の場合多かった。(人によってはマッチングアプリとかもあると思う)

どんなところでどんなことがあるかわからないと思うからこそ、学生時代からずっと、コミュニティを大切に、しイベントにも積極的に参加してきた。

それらはただ関心の高いものだけでなく、知り合いに呼ばれたものとか(縁から始まる面白い出会いもあるから)、ジャンルもいろいろ。

そして、

そういったところで起きた”偶然”や”出会い”により今の私がいることは確か。

現にいろんなプロジェクトやつながりが生まれてる。

一定の条件を作らず、惜しまずそういったイベントやコミュニティに出向いてよかったなとつくづく思うのである。


その上で。2つの悩みが発生している。

ひとつ目は、重大で、ある意味当たり前。


ズバリ。お金がないのである。

(*基本、イベントやコミュニティにお金が発生するという前提でお読みください)


コミュニティ貧乏&イベント貧乏根岸爆誕。(涙)


*「その時にしか享受できないだろうモノ・コト」が私の財布の紐を緩ませる


もう少し詳しくいうとお金の出先が上記のそればかりに偏ってしまっているのだ。

考えてみればこの冬はモノを買っていない。

いつも買っている服・雑誌・自分ケア用品、、、

ほぼ買ってない。これは由々しき事態だ、と思った。お金ないいいい!


そしてこの悩みと抱き合わせて発生した二つ目の悩み。

それは

**

自分自身にお金をかけたりしてた時は**

それはそれで違う豊かさ?みたいなのがあった感じがしてること。



*巡ってくる、一度きりかもしれない出会いやチャンスに追われている。


コミュニティ活動やイベントは楽しくて刺激的。しかもその時でしかわからないコト、出会えない人だらけ。やっぱり惜しまず参加したいところである。

当然、興味ゴトや知り合いが増えると、参加したいイベントやコミュニティ雪だるま式に増える。そして

「ここで新しい発見があるかも」

「面白い人のトークが聞ける」

「また新たな仲間との出会いがありそう」など、いつも思って参加してお金がなくなってきたわけだが。


けど、お金がないという事態とともに、

段々とそれ(イベントとか)に自分が追われているような気がしてきた。


「私、”無意識に”焦ってるのか・・・?」「前はもっと自分にお金かけてたなあ!」「んんんんんん!」。

面白くてスパイシー!最高な毎日だけど

余裕がない感じ。

どうしよう。これが二つ目の悩み。


ちなみに、

イベントに比例してお給料が増えるワケではない。

社会人2年目。お金は限られてる。。。


二つの悩み。

これからの自分のやり方を考えなければというフェーズに来た。


「広がる」ということは、「選ぶ」ということ


この由々しき事態から思ったこと。それは

活動やコミュニティの幅が広がり、

自分と社会の接点、チャンスが増えるということは

選ばなければいけないということ。

・・・


当たり前。


続けます。


私は選ぶという行為が正直、どうしても好きじゃない。

”選ぶ=狭める”という感覚が、どうしてもあり。


しかもどうやって選べばいいの!?っていうのもある。前の記事にも書いた通り私は予測不可能なことが好きだから。

「どうしようもないイベントに行ったら超面白い人に会った」とか大好物。

・・・

でもそもそも人生限られてるし、24時間365日は変えられないし!

何かやってる人ほど”選ぶ”という行為がうまくないといけないのだと実感。


自分なりの選び方やり方を探そうと思いました。

もうちょっと自分のかける時間やお金のバランスを見直すぞ!


俗にいう。。。


セルフマネジメント。


一言で終了できるのかもしれないことを”コミュニティ貧乏””イベント貧乏”を切り口に長々と書いてみた。


おわり。

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