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ペットフードの四毒・五悪 犬の癌の死亡率は人間の二倍以上

動画の中には閲覧注意の部分も少しあります。

犬の癌
こんなに多いなんて
スクショぼやけています<(_ _)>

我が家のあみも肝臓肉腫でした
リュック🎒姿のあみ

ペットフードの材料

肉・ミート…処理された動物から取れた汚染されていない肉で、骨格筋、舌、心強、横隔膜、食道など横筋肉、これらに付属している皮、腱、神経、血管、脂肪は含んでも含まなくてもよい。粗悪品の場合交通事故に遭い死亡した動物の死骸病死した動物の死骸を用いる。また成長促進剤など人工的な薬品を過剰に含んだ肉の場合もある。

肉副産物ミート副産物...動物の体から肉部分を除いた汚染されていない、かつ精製されていない組織のこと。肺、脾臓、腎臓、脳、肝臓、血液、骨、胃腸等。毛、角、歯やひづめは含まれない。粗悪品の場合病死した動物の内臓を用いていることもある。ガン組織や腫組織、腐敗した内臓などを用いても加工してしまえば分からない。

肉粉・ミートミール...血液、毛、ひづめ、角、くず皮、装、胃腸(部分を精製して脂肪を除いたもの。カルシウムの含有量がリンの2.2倍を超えていないもの。胃液で消化できない残置物が12%以下。病死した動物や事故死した動物の組織を用いている場合もある。素材自体はゴミ同然で安価なため、原材料費を抑えてッグフードの量を増やそうとしたら、この成分の割合を増やす。

穀物...人間の食用にはできない物、例えば基準値以上の残留農薬を含んだ物や古くなって食用にはできなくなった穀物を用いることもある。ファーストフードで余った食材を用いていることもある。

脂肪…腐った脂肪、料理の廃油などを再利用することもある。

ダイジェスト...フードの表面に吹き付ける脂肪を加水分解したもの。

ミートボーンミール..肉の他に骨も含んだものを精製したもの。リンを最4%含む


ペットフードの添加物

プロビレングリコール…半湿潤(半生)フードの保湿作用。

エトキシキン....元々ゴムの生産に用いるために開発。枯葉剤の酸化防止剤して使用されていた。人間への添加は禁止。

ブチルヒドロキシアニソール...魚介冷凍品と鯨冷凍品、チューインガム、油脂、バター、魚介乾燥品、魚介塩品、乾燥裏ごしなどへの限定的な使用が認められている。膀胱がんや甲状腺がんを誘発する危険性。

グリシリジン・アンモニエート…甘味料。人間への使用は禁止。

食子酸プロビル…フードの損傷を遅らせるために用いる化学物質で、肝臓の損傷を引き起こす。

食べ物なのにレンダリング
ペットフード業界も闇が深い
日本て闇深ばかり

ペットフードに食用に適さない材料や人間には禁止されている添加物が使われているなんて知りませんでした。
ドッグフードの値段もピンキリだけど、我が家ではそれぞれの体質や病気に合わせた療法食というものを病院で買い、先代犬から食べさせています。
めいには避妊した犬様のもの、値上がりもしているので高額です。
それでも先代犬たちのラムは脾臓を、あみは良性の脂肪腫を摘出していたし、あみの最期は肝臓肉腫で3回目の抗がん剤の朝に🌈へ旅立ちました。
お世話になっている獣医さんは親身で一緒に泣いてくれる程寄り添ってくれます。信頼して以前は年2回の健康診断も受けさせていましたが、それも春のフィラリア健診だけにして、病院のお世話になるのは最低限にします。

めいのドッグフード
多く入っているものが最初に載っているので大麦が一番多い
超高消化性小麦タンパク、加水分解タンパク
アミノ酸類、保存料、酸化防止剤等
何だかわからないものが
数えきれないほど沢山添加されいる

めいには、人間の食事見直し(4毒抜き)を始めてから手作りご飯に変えているけれど、作れないときや旅行の時にはやむを得ずドッグフードをあげます。
手作りごはんで排泄物の匂いがほとんどなくなりました。
手間はかかりますが、病気を防ぎたいので手作りしていきます。

追加掲載
この記事をきっかけに
関西にあるペットクリニックさんと相互リンクしました。
https://onepetholdings.com/link/

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