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“令和の百姓一揆”始まる


日本の農家の方々は、安全でおいしい国産の農産物をつくるために日々土を耕し、家畜を養い、自然と向き合い、農業を営んています。農業生産を通じて地域の環境を守り、生態系を維持することにも努めてきました。しかし現在、異常気象による災害、担い手不足、農業経営の赤字などにより農家人口は年々減少し、食料自給率も73%(昭和40年)から38%(令和5年)と低迷しています。タネの海外依存度を考慮した実質食料自給率は2035年に11%※1になるといわれてます。かろうじて農家も「時給10円」程度※2で頑張ってきましたが、この窮状を多くの方に知っていただき。生産者と消費者の声を農政に届けて行きたいと考えています。農業と食、次世代の子どもたちの健康を守るために、一緒に立ち上がりましょう。

※1 東京大学鈴木弘研究室 コメ定値
※2 農水省営農類型経営統計稲作2022年年により10円〜90円台など推移あり

チラシより

連絡先
# hyakushoikki.japan@gmail.com
♥ 03-5211-6880着代表電話
(山田正彦法律事務所)

チラシより

食を守らないと未来がありません。
原宿でのトラクター行進の実現を目指して!



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