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がん治療の疑問 早期発見早期治療 高齢者の治療は?高齢者医療は?


↑拾いものです
体温を上げて免疫力⤴️
たまには発熱も良い癌細胞退治 体内の活性化
風邪ひくのも悪い事ではない
癌細胞撃退
お風呂で体温上げたら免疫力⤴️

ウサギのがん 早く進む
カメのがん ゆっくり進む(乳がん・高齢者のがん)
血液のがん以外は早期発見早期治療をしても寿命が延びるわけではない

今回のまとめ
★がん手術には広範囲に除去するものと部分的なものがある
★本人の負担がなく症状緩和のためならば手術は否定しない
★良性腫瘍であっても、場所が悪ければ手術の必要あり
★転移防止のために周囲の臓器まで摘出する手術は問題駄遣い
最近増えつつある、がんだけ取ってくれる医者を探そう

概要欄より




夫の父の胃がんがわかった。
89歳。
腹腔鏡手術をする。
高齢になっても手術した方が良いのか?
夫も私も手術反対。
でも遠くに住んでいるし、姉達がお世話してくれているから余計な事は言えません。長姉夫婦は医療関係者。
健康診断も当然信じている。早期発見早期治療。
疑問に思っていない。
手術しなかったら〇んじゃうと思っている...
義理父は2年前から放っていたみたい…賛成…そのまま内緒にしとけば良かったのに。

お父さんiPhone新しくしたんだから、またLINE使わないとね。
追記です。義理父は80歳過ぎても現役で働いていたので、かなり元気な方です。家庭菜園や料理もします。義理母も。



実母は肝臓がん(肺転移あり)で🌈へ。
手の施しようがない状態で診断された為、なんの治療もなく痛み止めも酸素吸入も栄養補給点滴も一切なし。亡くなる前日、夕食もお水も少しずつ口からとって、最期の時も一切管に繋がれることなく静かな時間でした。
がんが痛いは違います。
担当の緩和ケアの医師もそう言っていました。

一般的にご飯が食べられなくなると栄養補給の点滴をする。
点滴の水分が肺に水が溜まる→溺れている状態→ゼイゼイ→痰が溜まる→吸引→辛い苦しい(見ているのも辛い🥲)...亡父が短期間ですがそうでした。亡母は吸引も一切なしでした。

森田洋之医師の医療

医者が医療をしない選択をとる。 これは本当に大事なことです。 でも日本では殆どこれが行われません…
今回のポイントは3つ。
1,不要な医療が多すぎる
2,医療をしないという勇気
3,世界の標準医療を知らない
森田洋之のプロフィール 1971年横浜生まれ、一橋大学経済学部卒後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内で初期研修・内科後期研修を修了した後、平成21年より北海道夕張市立診療所に勤務。院長として夕張の医療改革に携わった後、平成25年に妻の実家の九州へ戻る。現在は鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動している。 コミュニティードクター/医療経済ジャーナリスト/音楽家 ・令和2年、ひらやまのクリニックを資金7万円で無借金開業。高齢者医療・在宅医療を中心に活動している。コミュニティードクターとは、専門家としての目線ではなく、地域のみなさんの生活と同じ目線で「医療を市民に開く」ことを主眼に置く医師のこと(造語です)

夕張市で「医療崩壊しても市民の健康に影響がなく医療費が下がった」ことを経験してからは、その経験を元に医療経済ジャーナリストとして新聞・雑誌・TV・著作などで活動している。「医療はビジネスでなく公的事業であり、貧富の差なく誰にでも、過剰でも不足でもなく提供されるべきもの」と言う信念のもと毎月の診療報酬を全額公開、過剰医療が横行している日本の医療を痛烈に批判している。

さらにコロナ禍・ワクチン禍では、政府・厚労省からの公式データを元に超過死亡やワクチン死、厚労省のデータ詐欺事件などを徹底的に追求。夕張の医療崩壊・コロナ禍を通して、こちらとしては公式の統計データを元に正論を言っているつもりなのだが、医療業界からはかなり遠い目で見られている(総スカン)。

概要欄より

この男性、退院4日でこうなりました。   入院中は禁食で経鼻経管栄養、手足をベッド柵に繋がれていた男性。 無理言って病院を退院したら当日からバナナを食べ、よく喋る。咳払いも力強い。これなら大丈夫。ご家族のご希望もあり管を抜くことに。今はもう椅子に座れて、お箸も使える!自分で入れ歯も入れられる、支えればなんとか歩くことも出来ます。 なんと今日でまだ退院して4日目。まさに病院と言う安全安心の檻の中からの生還ですね。 リハビリ病院への転院の勧めも断って「いろ葉」の小規模多機能へ一時避難したのが幸いでした。 リハ病院に行ったら多分管が入ったまま、手足も繋がれたまま、1日1時間くらいのリハビリしながら…長いと6か月とか出られませんから。そんなリハビリより生活に戻ることの方が圧倒的に大切なんです。 これなら近いうちにご自宅に帰れます。 動画を見ればわかりますが、そもそも入院中だって喋れたんですよ。喉に管が入ってて喋りにくかっただけで。頭もしっかりしてた。安全・安心の名の下に出来ることを奪っていたのは「医療」の方なのです。それでも病院では安全・安心が絶対真理。ご本人やご家族の思いとは関係なく、ベルトコンベア式に正しく安全安心の医療が流れてゆきます。 今回病院から早期に脱出できたのは、ご家族の「何があってもそれが人生、口から食べる方が大事です」と言ってくれた覚悟と、リスク承知でその思いを受け入れてくれた「いろ葉」の介護があったから、日本ではこれはとても幸運なことです。   ちなみに僕はほとんど何もしてません🤓 本当に大事なのはリスクをとって生活を取り戻すことで、医師の僕は、最後の責任を取るくらいしか出る幕はないのです。。あとはいろ葉にお任せ。逆にリスクを取る覚悟もなくただ安全・安心ばかり言う医療がでしゃばるとロクなことになりませんからね😭   しかし、本当に病院の安全安心は誰のためなんでしょう… ※この投稿は「こういう医療・介護を是非たくさんの人に伝えて下さい、泣いている人がたくさん居られるはずです」と言うご家族からの強いご希望により掲載しております。

概要欄より

驚くほど穏やかな心不全末期の看取り。 NT-pro BNPが64000と異常高値(正常は125未満)
心臓の専門医なら即入院と言うでしょう。 でも、僕は在宅医。 御本人とご家族の希望は「できるだけ家にいたい」 それならそれを叶えます。 実は僕も病院勤務時代は「即入院」って言ってました。 水分が飲めなくなれば点滴、 点滴で水分が入ると今度は痰が出る 痰が出れば管を気管に入れて吸引する(これが激痛)… ご飯が食べられなくなってきたら鼻から胃まで管を入れて栄養補給、 栄養が吸収できなくなってるので下痢になる、足もむくむ… 心臓が動かなくなってきたら強心剤、 血圧が下がれば昇圧剤、 おしっこが出なくなれば利尿剤、 尿が出なければおしっこの管、 酸素が下がってきたら酸素マスク、 どんどん管が入り当の患者さんは水分過多で息苦しい、点滴も鼻の管も吸引も痛い…訴えが多くなる で、今度は鎮静剤で眠らせる… 病院にはこうした患者さんがたくさんいます。 でも今僕はそれらをほとんど何もしません。 食べれるだけ食べ、飲めるだけ飲む。 すると次第に食が細くなり、枯れるように体が小さくなっていきます。 痛みも苦しみも全くない。 1日ヤクルト一本だけでなんと半年永らえた方もいました。 この方もそう。 元は洋服のサイズを探すのに苦労するほど大きかった体。 食べられるだけ、飲めるだけ、それだけで上手に小さくなったいきました。 亡くなる4日前は介護スタッフが大好きな温泉にも連れて行ってくれました。 亡くなる当日もにこやかに僕にお返事してくれました。
医療を控えた方が  
かえって人生を上手に閉じられる。  
そんな例がたくさんあるのです。  
多くの医療従事者に知ってほしい。

概要欄より

両親を見送ったから森田医師の動画はすんなり入ってくる。
高齢者医療だけではなく、医療全体の問題がわかってきます。
年末に発熱して休日で診療している数少ない医療機関に長時間並んで受診するのがニュースになっていた。その時間安静にしていたら身体が楽になると思うけど。医薬真理教。医者と薬大好き日本人。ザイム真理教にもつながってきます…医療費の財源が~となる。
発熱したら熱いお風呂で温まって水分補給しながら熱を出し切って安静に寝ていたら治ります。発熱したらついでに体内のがん細胞をやっつけられる(何回も書いてしつこい😬)限界以上発熱した時のみ治療すれば良い事です。
私自身はコロナ過以降、医者不信になっているので近づかない場所になっています。その為に四毒抜きとか出来る範囲で体調維持するようにしてます。

昨年クリスマスイブ前日、数年ぶりに熱を出しました。夕食後、急に悪寒がしたので、お風呂でよ〜く温まり直ぐに寝てその夜には38、4℃まで上がりましたが、翌朝には平熱に戻り夕方には復活してました。薬は一切のんでいないです。原因はわからないし少し辛かったけど治った後のスッキリ感は気持ち良かったんですよ。不思議な感覚でした。

高額療養費制度改悪問題。医療費増大問題は医薬業の利益追求がなくなれば直ぐに解決できると思います。不必要な治療・薬は止めよう。


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