AMI PHOTO フォトグラファーインタビュー Vol.2
『AMI PHOTO』は腕の良いフォトグラファーが活躍するために
撮影マッチングのプラットフォームです。
AMI PHOTOがどんなサービスなのかを知っていただくため
実際にAMI PHOTOを通じて活躍している
フォトグラファーにインタビューを行いました。
AMI PHOTOで活躍する江幡さん
今回ご協力いただいたのは、
AMI PHOTOで活躍中の江幡さんです。
関西を中心に活動されているフォトグラファーです。
どのような撮影が多いのか、AMI PHOTOについてをお話しいただきました。
プロフォトグラファー歴は29年
かれこれ29年。(2019年当時)
フィルムである程度実績を積んで
そこからデジタルが出てきて
その移行期も全部経験してきています。
撮影ジャンルで一番多いのは一般営業の写真
一番多いのは一般営業写真的な仕事。
僕が一番好きなのがブライダルになりますので
週末はブライダルが中心ですね。
平日に、ほかのジャンルの仕事を入れているという形が
今のところ多いです。
ブライダル撮影の配分は50%超
平日はAMI PHOTO経由の仕事をかなりいただいたので
増えてきてるんですけど
ブライダルのほうが50%を超えてますね。
学校アルバムや写真専門学校の講師も
なんだかんだ、どこかからの案件の仕事を。
学校アルバムもやっているので
その手伝いに行ったりとかもしています。
僕はもともと学校のアルバムのフォトグラファースタートで
そこらへんに関しては幅広く撮影しています。
特段これというわけではなく
仕事がきたら受けますよということで
平日やってることが多いです。
写真専門学校の講師もやっています。
AMI PHOTOへの登録は4~5年前
もともと社名がファマリーだったころからの
お付き合いになるので大体4~5年くらいです。
最初はそんなに仕事くださいという体でなく
登録だけしますよ的な感じからスタートしました。
AMI PHOTO経由の初仕事は成人の振袖の出張撮影
一番最初は成人の振袖の撮影だったと思います。
自分のHP経由だったらある程度
僕のことを理解してきてくれますけど
AMI PHOTO経由の場合、お客さんとの距離が近いわけではなかったので
当日現地に行って撮影という形で
最初は正直ぎこちない感じがありました。
ただ、そこからは普通に接する形で
業務としては問題なく撮影をすることができました。
こういうスタイルでもできるんだなと初めて思いましたね。
成人の振袖にしても業者さん経由の仕事が多く、
いきなりB to Cの一般エンドユーザーを捕まえるのは
なかなか苦労することもあるので
それをサポートしてもらえるのは助かります。
AMI PHOTOのメリットは自分で集客をしないでいいところ
僕ら腕があっても
集客が難しいというところがあって
カメラ技術とは別のところの労力を
集客に割かなくてはいけないんですけど
AMI PHOTO経由で仕事が入ると集客の面で助かります。
ある程度、定期的に入ってくると
会社の経営的にも非常に助かります。
また、正直どうしてもブライダル中心となってくると
繁忙期と閑散期があります。
春と秋はいいんですけど
夏と冬がどうしようってなるんですよね。
大体ウェディングやっているメンバーって
そういう方が多いと思うんですけど
閑散期のときにある程度の仕事が読めるというのは
経営的に助かります。
技術をのばせて新しい発見がある
これまでの技術を生かして撮影していますが
撮影を重ねていく中で
このときはこういうことだったんだよねという感じで
技術を伸ばせるところはあるので新しい発見があります。
ビジネス案件はなかなか自分でとれないので
そういうのが入ってきて
新しい企業さんと関わっていったときに
「ああ、なるほど
ここはこういうことだったんだ」
という発見があるのはありがたいです。
AMI PHOTOはいいフォロー体制ができている
サポート的なことで言ったら
電話したらすぐとってくれるし
レスポンスは早いと思うのでその辺は助かってます。
現状としてはいいフォロー体制を
してくれてるのではと思います。
写真とは「感動のお手伝い」
僕の場合は人を撮るのが楽しい。
人からいろんな感動をもらったし
例えば、結婚式もそうですよね。
感動をもらえるし、笑いあり涙もあり。
それ以外のいわゆる一般営業写真に関しても
こういうふうにしてあげたら喜んでくれるよねと感謝してもらえる。
プロフィール用写真も僕が撮ったら、皆さん喜んでくれる。
自分たちでできないことを
僕たちがしてるんだなと。
大げさに言ったら
感動のお手伝いというのかな。
それを業務でやってて
喜んでる姿を僕たちが見るというのが
僕的には一番おいしいというか。
こちらもビジネスでやってるけど
ありがとうございますと言われるのは
僕がずっと続けてきた原動力。
単なる技術屋で僕は終わりたくない。
写真を通じて
お客さんに喜んでいただく
というのが
僕にはこの仕事がスパッとハマったのかなと。
ビジネス案件をいただいても
一般営業写真とは言わないかもしれないけど
そこにいる人たちは一般の人たち。
その人を撮るということで
いわゆる営業写真と同じだよなというのがあるので
私はそちらも次の世代の
フォトグラファーたちにきてほしいなと思います。
かゆいところに手が届く出張撮影サービス
フォトグラファーのかゆいところに手が届く
ようなことをしていただけるサービス
という感じの位置づけかな、僕にしてみたら。
フォトグラファーは
一般的にどうしても集客が弱い。
仕事をもらったらちゃんとこなすけど
仕事をとってくるというのが苦手であまりうまくないと。
そこをAMI PHOTOが補填してくれるというのは
非常にwin-winな関係じゃないかなと思います。
――江幡さん、ありがとうございました!
スマイルハンター
江幡幸典
▼動画バージョンはこちらから
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