見出し画像

どんな人が撮影するのか不安な方へ

秋になり10月、11月になると運動会や七五三などのイベントが増え、出張撮影のニーズも増える時期になりました。

そんな繁忙期シーズンはフォトグラファー争奪戦。
なるべくコストを抑えたい依頼者にとっては頼めるプロのフォトグラファーがおらず、リスクが発生することもありそうです。

SNSなどで手軽に誰にでも撮影を依頼できる時代になってきたものの、
身元確認せずに撮影依頼することについて、
子どもや写真データの安全性を疑問視する声が上がってきているそうです。


どんなフォトグラファーに依頼するのか?

依頼するフォトグラファーはどんな人か?

大切なお子さんの写真を任せるフォトグラファーがどんな人なのか、気にされる方も多いのではないかと思います。

大事なイベントの場面で実際に撮影してもらうとなると、その方の人間性は非常に重要です。

AIで撮影、写真の編集スキルは劇的に進化し、写真自体のクオリティは誰に任せても高水準になってきた時代。それでも、お子さんのちょっとした表情や動きのある中で一瞬の瞬間を見逃さずに切り取るのは大変です。

子どもたちのイベントならではの大変さ

イベント撮影ならではの難しさ、大変さがある

運動会などのイベントでは、プログラムごとに子どもたち一人ひとりを撮影する必要があり、子どもが目をつぶってしまった写真はミスショットとなり納品できないので長時間労働で何千枚もの写真を撮影し、その後膨大なデータの整理も待っています。

プロとして必要な機材を揃え、半日もしくは一日気を張って撮影、編集作業してもらうので、依頼する側も相応の報酬をお支払いしていただく必要があります。

しかし、運動会などのスクールフォトにおいては間になるべく学校や業者などが第三者が介在するので、コストが抑えられてしまうことで問題が発生することがありそうです。

AMI PHOTOが大事にしていること

AMI PHOTOでは一人ひとりに必ず面談を行っています。

私たちのプラットフォームでは、フォトグラファーがマッチングする前に必ず面談、ポートフォリオ審査、機材チェックを行なっています。

フォトグラファーには一人ひとり個性があり、得意な領域も異なります。子どもの表情を引き出すのが得意な人、一瞬のチャンスを見逃さずにその瞬間を美しく切り取れる人、料理を美味しそうに映し出せる人、それぞれです。撮影案件に最適なフォトグラファーがアサインされるための最善策を日々模索しています。

AMI PHOTOのサポートチームでは、それぞれの案件がスムーズに進むよう事前の説明、何かあった時のサポート、納品前の検品などを行なっています。

撮影依頼〜納品やお支払いなどの工程をシステム化することで、工数の削減を行い、フォトグラファーが撮影の仕事に集中できることを目指しています。
また、繁忙期だけでなく閑散期など空いている時間帯に案件が入ってくる仕組みを作り、フォトグラファーは空いている時間に稼ぐことができます。また、空いている時間だからこそリーズナブルに品質の高いフォトグラファーに撮影を依頼できる依頼者にとっても価値を提供できるプラットフォームを目指しています。

様々なことがシステム化によって効率化され、労働時間を短縮することができるようになってきました。

その分、人と人のつながりの重要度は増していくのだと思います。

システム化とともに、人だからこそ提供できる価値というものにも向き合っていく必要があります。そのためには、時代の変化とともに生じる多くの課題に対し、柔軟に対応していくことが大切です。

依頼者には安心して最高の撮影体験を得られる場を提供し、フォトグラファーにとっては良い仕事をしている人がさらに世界中で活躍できる仕組みづくりを提供していくべく、これからも取り組んでいきたいと思います。


▼出張撮影を依頼するなら「AMI PHOTO」へ!

プロによる撮影をご希望の方は、ぜひAMI PHOTOにお任せください。
登録している4,000人以上のフォトグラファーの中から、あなたにぴったりな方をマッチングいたします。


▽撮影のご依頼はこちら


いいなと思ったら応援しよう!