気学な生活~巷にあふれる「気」を考察する
からだとこころのご機嫌をななめからまっすぐに♡和身です。
わたしは気学を軸に活動していますが、勉強をはじめて気づいたことがあります。それは日常の会話のなかで、「気」のつくことばをたくさんつかっているということ。今日はことばに意識してすこし検証してみたいとおもいます。
おはようからおやすみまで「気」のつくことばを使っている
朝起きて、「今日の天気は晴れかな?雨かな?」と天気予報をチェックし、家族を見送るときに「いってらっしゃい、気を付けて」と声をかける。
たとえば友だちとカフェで会ったとき「元気だった?」とあいさつ、芸能人のニュースの話題になり「いまあの有名人、人気だよね~」とか「あの女優さん色気あるよね」「最近浮気報道多いね」から友だちのはなしで「○○さん、陽気で好きだわ」「いま気になる人がいるんだけど、あのひとの気持ちが知りたいな」「ちょっと内気にもみえるけど男気があって、好きなのよね」ひとしきり話してレジに行くと「今日はわたしがおごるね」「気前いいね!ありがとう!」と言ってわかれたり。
家に帰ってきて「ちょっと寒気がする、風邪かな」「眠気がきたから寝るね」
すこし挙げただけでも、たくさんでてきますね(笑)
天気 人気 景気がととのうと あなたは生きやすくなる
3次元の人の気 4次元の景気(環境) 5次元の天の気 この3つを三事(みこと)といい、これは命(みこと)尊(みこと)ともよばれ、それぞれがととのうと好循環でまわっていきます。
生活は「気」に包まれている
日常生活のなかで、当たり前につかっていることばからわかるように、「気」をだれもがはなし感じている。人生は「気」と切っても切れないともいえます。気学は日本人にもっとも受け入れやすいまなびだとおもっています。
本日は、これにて。
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