姓名鑑定～名前の意味とは
からだとこころのご機嫌をななめからまっすぐに♡サポート和身amiです。
今日は、なまえのおはなしです。
あなたのおなまえ（下のおなまえ）の由来を名付け親から聞いたことはありますか？元気に、幸せになってほしいと願いを込めて、知恵をふりしぼってつけているはずです。みなさんと同じく、わたしの本名も姓名判断の本で画数などを調べてつけてくれたそうです。
怒りっぽかった わたし
わたしは一見おだやかに見えるのですが、正義感がいきすぎて、つい怒ってしまうことがたびたびありました。そのために失敗することもたびたびで、どうしたら、もっと平和的解決ができる人間になれるのだろうと悩んでいました。あるとき、気学の先生に、「あなたの名前のバランスをみると、火が２つも並んでいるわ、だからカッと怒ってしまうのね」と言われ、「えっ、どういうことですか？！」とお聞きしたことがあります。
九星気学では、五行といって、水・木・火・土・金という自然界にたとえた宇宙のバランスがあります。なまえにあてはめると、火が２つ重なっているというのです。
一般的に画数をみることはよく知られていますが、さらに五行のバランスも同じくらい大切なことを初めて知ったわけです。
名は体を表すとはよく言ったもの
すでに人生でいくつものトラブル、失敗を繰り返していたので、「どうすればいいですか？」とお聞きしたところ、改名を勧められました。なまえというものの意味を勉強していくと、興味深いことがわかってきました。漢字、読み方にはひとつひとつ意味があり、五行のバランスを整えることで、ずいぶん生きやすくなること、なまえとは自分の制服で、からだとこころが整うこと、宇宙に「わたしはこのなまえで生きます」という宣言になるのだと教わりました。
和身（あみ）誕生へ
すでに成人をとうに過ぎていたので、「戸籍を変えるのはちょっと・・」と改名をためらっていると、「選名でいいのよ」とにこやかにこたえてくださいました。戸籍はそのままで、ポイントカードなどで、選名をつかっても効果があるとのことでした。ニックネームでいいならと相談を重ねること数日、いまの活動名 和身（あみ）の誕生となりました。
氏名は使命
なまえで、１００％幸せになるというものではないかもしれません。なにごとも１００％というものはありません。わたしのなまえは？と不安になりすぎる必要はないですよ。呼び方はそのままで、漢字だけ変えてみるという方法もあります。
わたしはというと、自分で考えた「身を和する」という名前をとても気に入っています。宣言のとおり、わたしとご縁ができたかたに、からだとこころを和する活動ができていることに、しあわせをかんじています。もちろん真剣になまえを考えてくれた両親にも感謝していますよ。
姓名鑑定には、たくさんの流派があり、それぞれの良さがあります。みなさんに、いますぐ改名を！とすすめるものではないということを付け加えておきますね。
その気になったときがその時です♡
本日は、これにて。