占いとは〜どうがんばっても思い通りにいかないあなたへ
からだのおはなしから、今日は人生のおはなしです。
あなたは、「アリの目、鷹の目」を聞いたことがありますか?
アリは、目の前を一歩一歩あるいていますね。鷹は、全体を見渡しています。
自分のことは、よく理解しているはずだ、努力もしている。なのに、どうして、こんなにもうまく物事が進まないのか、と悩まれたことはありませんか?
それは、ひょっとしたら、ご自身を立体視できていないのかもしれません。
すこしでも、こころにひっかかったなら、どうぞ、つづきをお読みくださいね。
秘すれば花 生年月日のエネルギー
いつの時代も、占いはあります。当たってるとか、当たってないとか、傾倒するひともいれば、聞いたことがショックだったからもういやだ、あるいは、聞いても忘れた~なんてこともあると思います。
大抵、占いというのは、生年月日からみていきますが、これには意味があります。お母さんの胎内で約10か月育つなかで、太陽、月(日食・月食)の影響を受け、誕生した瞬間に、エネルギーとして人体に入ります。そのエネルギーが何なのかを、あらゆる占術をつかって、占術家は調べています。
さかのぼれば、歴史上の人物や政界人、起業家、著名人など、実は占いを尊重しているひとが、たくさんいることはご存じでしょうか。知らなかったという方もたくさんおられると思います。なぜなら、彼らはそれらをもちいていることを黙っているから。揶揄されるのは面倒だからだそうです。敢えて、生年月日を伏せるひともなかにはいるほど。
占いとは、似合う洋服をみつけるようなもの
たとえば、あなたが黒色の服が似合うと思っているとしましょう。まわりのひとは、白も似合うし、青も似合うよとアドバイスしてくれたとします。あなたは、それでも黒の服を着続けますか?それとも、白や青の服にもチャレンジしてみますか?
占いは、宇宙のエネルギーのメッセージを代弁し、自分に似合う洋服を伝えてくれています。占いのスタイルや占術家との相性、どの言葉が受け入れやすいかは、ご自身でえらんでくださいね。
冒頭に述べた 「アリの目」「鷹の目」あと時流を見ることのできる「魚の目」があればサイコーですね。立体視に占いは有効的ではないでしょうか。
そして、さいごに
メッセージを受け取り、どう活かすかは あなたの思いのままにできるよ♡
本日は、これにて。