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自分らしさをたどる旅ツアーで語る因果応報のはなし

からだとこころのご機嫌をななめからまっすぐに♡和身あみです。
このところ、講座に追われてブログが更新できずにいました。
今日は連日、開催していた講座のおはなしです。


【自分らしさをたどる旅ツアー講座】に搭乗されると
およそ3時間で、誕生時に授かった<伸ばしたい長所><人生に必要とするもの><めざしたいゴール><からだに表れる不調のサイン>などを天体図からみて、気学のおはなしも織り混ぜて聞くことができます。
また、いまあなたの足かせになっている過去の記憶を、アロマで脳の海馬にはたらきかけていきます。


最近のおはなしで上がったテーマは
〇自立とはなにか(Hさん) 
過去世が、秘書だったため、相手をサポートすることには長けているが、今世では、自立や自己主張をまなぶ運命にありました。
〇多様な考えを知るために、どのような行動がいいか(Sさん)
過去世が遊牧民だったので、狭いコミュニティにいた。今世では、国内国外問わず、広い世界を見聞きして、それぞれの価値を理解するという運命でした。

過去は財産

このところ搭乗者希望のかたが増えています。
コロナウイルス第3派の波がきていることといつ終息するのか、年末になり来年はどう生きていけばいいのか、考える時期であることをみなさん感じているからかとおもいます。
未来をかんがえるとき、過去をふりかえってみると、自分の功績をたたえることができるひともいれば、失敗や後悔にさいなまれるひともいるでしょう。過去の記憶は貴重な情報源。生きやすさを読み解くたいせつなヒントです。

因果応報のしくみがわかると生きやすくなる

因果応報ということばを聞いて、おどろおどろしいイメージを持つかたがいるかもしれません。仏教用語でいう因果応報の意味をしらべると、「人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ」とあります。
気学では「陰陽」というとらえかたがあって、ひとはみな、長所と短所があり、よい行いは伸ばす、悪い行いはどう取り組めば陽に転じるかをまなぶ学問です。因果応報は、社会生活を営む上で表面化することがらに対して取り組むまなびだといえます。

前世と今世の因果応報


わたしの講座では、過去(前世)と現在(今世)の因果応報を、ひもといていきます。前世というと、かけ離れた存在に思えるかもしれませんが、わたしたちのからだは先祖から受け継がれ、魂は太陽と月のエネルギーを受けて、わたしたちに宿るのですね。
因果応報で言っている「悪い行い」とは、自分らしさとずれている行動ととらえます。ずれていると身体にサインが出ます。たとえば、目に疾患が出る、胃痛になる、皮膚トラブルをおこすなど。
思考よりからだは正直。からだのサインを見逃すことは自己否定につながるので、大事にしていただきたいとおもいます。

本日は、これにて。
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