ぐらしあすの「1980年代半ばアメリカは日本の10年先を進んでいた」
1980年代半ば、ぐらしあすがアメリカ旅行に行ったときに衝撃を受けたことである。
まず、グロッサリーに入った時にびっくりしたのが、コーラやビールが6本セットになっている。しかも、1本を買うより安い。
まずびっくり。
また、郊外に行けば大きなショッピングモールがあり、そのモールには多くの店舗がひしめき合って、いろんなものをそのモールで選ぶことができる。
また、そのショッピングモールの1Fにハンバーガー店があって、パティではなくて、ハンバーガーには大きなステーキが入っていた。
また、レンタカーのガソリンを入れに入ったガソリンスタンド、その当時ですでにセルフ。ガソリンの値段が日本とあまりかわりないなぁなんて思っていると、単位の違いに気が付いた。
日本では1リットル当たりいくら。あめりかは1ガロンあたりいくら。
ショッピングモールも、量をたくさん買えば単価が安くなる量販店、そして、ガソリンスタンドのセルフ。
日本では信じられない光景だった。
およそ10年後に日本でも同様なことが行われ始めた。
これはなぜだろうか。
ビジネスにおいてはとうの昔に知っていたはず。
でも追随しなかったのは、利益が薄いということなのか。
結果、アメリカを追随していることとなる。
まだまだ、アメリカ以外の国を含めて、追随すべき点はいくらでもあるだろう。
また、旅をしたくなってきた。
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ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。