ぐらしあすの「国家公務員の障害者採用について」
かなり難関を突破してきた公務員の中に入って、もし精神保健福祉手帳を持っている自分が仕事をすることになったら、自分の任された職務、職場の雰囲気や対人関係、そしてフルタイムで働くことについて、自分はどう考え、職務を全うできるのか、環境に慣れることができるのか、とても不安である。合格者者数と合格者数の障害種別の割合は公表されている。
しかし、合格して仕事をしている人の生の声を聴きたい。
なおかつ、合格者の年齢別と離職率も知りたい。
国は不正を正し、制度にのっとった方法を採択しているが、果たして合格者の職務への満足度はいかに。
周りは障害者採用だとみている。
力があればのしあがれるのか?
果たしてお情け採用なのか。
実は今年度ぐらしあすはエントリーしていた。
上記のような内容の疑問が自分の中で解消されず、結局受験しなかった。
制度にのっとった、お情け内容では、そこから脱皮していく機会すらないのではないか。
だから、採用された当事者の生の声を聴きたいものだ。
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ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。