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FX業者選びで損しない!スプレッド比較Axi vs FXGT

トレードで負けにくい環境を作りたい方必見

「Fxトレードを始めたいけどブローカーがたくさんあってよくわからない

「ほかの業者でトレードしている、スプレッドの違いがよくわからない…

このような悩みを持つ初心者トレーダーさんは多いのではないでしょうか。

スプレッドは実質的な取引コストとなり、スプレッドが大きいほど利益を出すのが難しくなります。

逆にスプレッドが低いと無駄な損失を回避することができます!

実際に今回は低スプレッドで定評のあるAxiとFXGTを比較し、取引コストをどれだけ抑えられる可能性があるのか、を見ていきましょう。

特に少ない資金で取引を始める場合、スプレッドが広いと利益を出すのが難しくなるため、初心者やリスクを抑えたい投資家は必見です。

ロースプレッドのメリット

スプレッドが小さければ小さいほど、取引コストを抑えられるのは間違いありません。

1pipのスプレッドと2pipのスプレッドでは、1取引あたり1pipの差が生じ、例えば、月に100回取引を行う場合、この差は100pipsものコスト削減につながります。

実際にAxiとFXGTのスプレッド差がどれほどあるのか一覧表で見ていきましょう。

口座タイプ別の全銘柄スプレッドの違いはこちらを参照。

  1. メジャー通貨ペアのスプレッド:

    • USDJPY: Axi(スタンダード: 1.1, プレミアム&エリート: 0.3), FXGT(スタンダード: 2.4, ECN: 0.5, プロ: 0.8, ミニ: 2.6)

    • EURUSD: Axi(スタンダード: 1.4, プレミアム&エリート: 0.2), FXGT(スタンダード: 2.3, ECN: 0.3, プロ: 0.7, ミニ: 2.6)

    • GBPUSD: Axi(スタンダード: 1.8, プレミアム&エリート: 0.3), FXGT(スタンダード: 2.6, ECN: 0.5, プロ: 0.8, ミニ: 3.8)

    • AUDUSD: Axi(スタンダード: 1.6, プレミアム&エリート: 0.3), FXGT(スタンダード: 2.3, ECN: 0.4, プロ: 0.9, ミニ: 2.8)

    • NZDUSD: Axi(スタンダード: 1.7, プレミアム&エリート: 0.6), FXGT(スタンダード: 3.3, ECN: 0.6, プロ: 1.0, ミニ: 3.1)

    • 他の通貨ペアについては詳細表を参照。

  2. 貴金属の平均スプレッド:

    • XAUUSD(金/米ドル): Axi(スタンダード: 1.9, プレミアム&エリート: 0.8), FXGT(スタンダード: 3.8, ECN: 1.7, プロ: 2.2, ミニ: 4.5)

    • XAUEUR(金/ユーロ): Axi(スタンダード: 4.0, プレミアム&エリート: 1.7), FXGT(スタンダード: 2.8, ECN: 2.5, プロ: 3.0, ミニ: 4.5)

    • 詳細は別表参照。

  3. エネルギーのスプレッド:

    • USOIL(WTI原油): Axi(スタンダード/プレミアム&エリート: 3.2), FXGT(スタンダード: 1.4, ECN: 0.5, プロ: 0.6, ミニ: 1.2)

    • UKOIL(ブレント原油): Axi(スタンダード/プレミアム&エリート: 3.2), FXGT(スタンダード: 1.7, ECN: 0.6, プロ: 0.7, ミニ: 1.7)

    • 詳細はエネルギースプレッド表を参照。

  4. 米国株式CFDの平均スプレッド:

    • AAPL(アップル): Axi(スタンダード/プレミアム&エリート: 0.7), FXGT(スタンダード: 5.8, ECN: 5.7, プロ: 5.7, ミニ: 5.7)

    • AMZN(アマゾン): Axi(スタンダード/プレミアム&エリート: 0.7), FXGT(スタンダード: 5.2, ECN: 5.1, プロ: 5.1, ミニ: 5.1)


ロースプレッドと取引スタイルの関係

取引スタイルによって、スプレッドの小ささの重要度は変わり、特にデイトレードやスキャルピングでは、小さいスプレッドのほうが収益性を大きく左右します。

これらの取引スタイルでは、以下の点に特に注意を払いましょう:

・約定速度の確認:小さいスプレッドが謳われていても、約定が遅ければメリットが失われます。Axiでは低スプレッドにもかかわらず99.99%以上の約定率を維持しています。

・スプレッドの安定性:急激な相場変動時にもスプレッドが安定しているか、確認が必要です。

・取引システムの信頼性:システムの安定性が高く、確実に注文が執行されることを確認しましょう。

通貨ペア別の実質コスト計算法

通貨ペアごとのスプレッド特性を理解することは、とても重要なポイントになります。

実質的なコストを計算する際は、以下の3つの要素を必ず考慮しましょう。

FXGTとAxi口座タイプと取引手数料比較

Axiの取引手数料

  • 取引手数料が発生するのは「プレミアム口座」と「エリート口座」の2種類

  • 通貨ペアと貴金属以外の銘柄は取引手数料が無料

  • 往復手数料はプレミアム口座=7USDエリート口座=3.5USD

  • 取引手数料は取引口座のベース通貨ごとに固定

FXGTの取引手数料

  • 取引手数料が発生するのは「ECN口座」のみ

  • 株式CFDの銘柄は全口座タイプで手数料無料

  • 取引手数料は米ドルで発生するため、円建ての口座では、ドル円レートによって価格が若干変動する


まとめ

小さいスプレッドは、取引コストを抑える上で非常に重要な要素です。

ただし、その恩恵を最大限に受けるためには、取引時間帯や通貨ペアの選択など、適切な運用が必要です。

しっかりとした戦略を立て、小さいスプレッドのメリットを最大限に活用していきましょう。

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