ぼっちはダメなの?

今日友達の子供に

「Amiはいつもぼっちで寂しくないの?」

と言われた。

ワタシは仕事の時間が不定期なのと、計画を立てることが苦手な性格の為1人で行動することが多い。

買い物も1人で行きます。

ランチも1人で行きます。

旅行も1人で行きます。

勿論誰かと行くこともあるが、1人の方が帰りたくなったら帰ればいいし、気分でどこかに行きたくなっても柔軟に対応できる。

その行動が兄妹もいて、団体行動を学ぶ小学生からしたらさぞ不思議に見えたのだろう。

今思えばワタシは昔から誰かと行動するのが苦手だった。

一人っ子だったこともあり、家の中では自分のペースで行動できるが、学校ではなかなかそうはいかない。

一匹狼になるほどの勇気のないワタシは、たいして興味のない流行りの話題を拾うことに、必死な時期もあった。

図書室で本を読む時間が唯一の安らぎの時間。

今思えばくだらないことだが、子供にとって学校とはまだ10年経つか経たないかの人生の中では、大きな影響力のある場所だった。

話は戻り”ぼっちはダメなのか?”
のワタシの答えは

”ダメなわけがない”

である。

誰しも人と話したい時もあれば、1人でいたい時もある。

ワタシは側から見て1人でいたい時間が少し人より多いだけ。

その時間によってワタシが保たれるのであれば
ぼっち大歓迎である。

少年よ。いつかもう少し大人になった時、

1人の時間の大切さに

きっと気づくよ。

#エッセイ #ワタシノコト #ふとしたとき #ぼっちの時間

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