歳上の後輩が苦手
タイトルの通り。
私はインターンとしてとある企業でお世話になっている。インターンと呼んではいるが業務委託契約なので、働く内容は他の人と変わらない。だからもちろん私が担当の仕事を任されるようになってきたわけだが、その指導役に「歳上の後輩」が着くことになったことに納得がいかない。
その後輩は私の倍以上の年齢で、この職種のプロと呼んでもいいぐらい経験豊富な方らしい。会ったことないから知らんけど。
基本的に許可系は正社員であるチームリーダーに取るのだが、リーダーが休みである土日祝のみ後輩に文章系のチェックをされることになった。
この後輩が、もう仕事も覚え、私と同等かそれ以上に「この会社の」ルールのもと働いているのなら納得出来る。
しかし、まだチーム内の仕事の半分も覚えていない状況らしい。フルリモートの人なので会ったこともないし。
そんな人にチェックしてもらう意味とは?
そう思ってしまった。
メール文章の添削をしてもらえるのはありがたい。敬語に自信ないから。
けど、添削はただ言葉を丁寧に、適切にするだけでなく、間違えている箇所も指摘して欲しい。けれど、まだ仕事の内容を全て理解しているわけではない後輩にはそれは出来ない。
いくら言葉が丁寧でも、内容が間違ってる可能性のあるメールが生まれる可能性があるわけだ。
文章の丁寧さはもちろん大事。
でもその伝え方にもモヤッとする。
こちらから事前に相談したり、余程酷い文章を書いたりしたのなら、訂正されてしまうのも分かる。
しかし、今までチームで定型文として使ってきた文章を、それも送信後に「ここはこうで、こうして〜」と訂正文が書かれたメンションが飛んでくる。
「やり方知らないけど、ここにはURLを差し込んだ方が」とか言ってくる。
それも朝の7時に。
そしてその返信が9時台だと、遠回しに「遅い」と言われる。
はぁあああ?
他社では経験豊富なすごい人なのかも知れないけど、私からしたら「週に1度オンラインMTGで顔を見るだけのおっさん」なんだよ。
フルリモートでのお仕事は別に仕方ない。
けど、基本的にチームリーダーが喋るMTGでちっさく写ってるおっさんを、急に尊敬出来る?指導を素直に受けようと思う??
以前いた人も歳上でかつフルリモートだったけれど、個人的なMTGとかも設けてくれてMTG前のちょっとした雑談にも乗ってくれたからか、忘年会で初めて会った時には既に打ち解けていたし、リモート上でもイラッとすることはなかった。
けど今回のおっさんはどうだ。
週に1度しかないMTGはしょっちゅう本業を理由に欠席し、直接言えばいいのに毎回遠回しの文句。
挙句の果てにはサシで話したこともないのに突然のちゃん付け。
お前は仕事仲間を突然ちゃん付けするのか?
他の人たちは信頼を築いてからちゃん付けになりましたよ?
突然画面上でしか見たことないおっさんにちゃん付けされる気持ち、考えてくれないかな。
考えてくれないよな。
仕事だから、と割り切れない私はまだまだお子ちゃまなんだろうね。