トイレが近い私が5時間トイレに行かなくても済んだ方法
先日、とあるライブに参加してきた。
参加するにあたっての1番の不安は、「途中でトイレに行きたくなったらどうしよう」だった。
というのも、私はトイレが近い。
普段は水をがぶ飲みしているということもあるが、少しでも緊張や不安を感じるとトイレに行きたくなってしまう。
トイレを済ませてから会議に参加したのに、5分くらいでまたトイレに行きたくなって気分が悪くなり、途中退席することも。
そんな奴が公演時間だけでも3時間、前後の入場や退場を含めたら5時間もトイレに行けない状況に耐えられるのか?それが不安で仕方なかった。
しかし結果として耐えられた!!
今回は自分の備忘録も兼ねて、何に気をつけたのかを書いていきます。
①ご飯・水分は控えめに
今回は夕方からの公演だったため、朝昼共に最低限の食事量に抑えた。スープとかは飲まない。
普段これでもかってほど水を飲むタイプのため水分の我慢は難しかったが、喉が渇いたらひとくち分だけ飲む、を徹底した。間違っても少し喉が渇いたぐらいでコップ一杯を飲み干さない。
②カステラを食べる
食事量を抑えると、当然お腹が空く。
そこで食べたのが、カステラ!食べやすいように、コンビニで売っていた一口サイズのやつ。
仕組みはよく分からないがお餅やカステラなどは尿意を我慢したい時に最適らしく、会場で周りがクレープやチュロスを食べる中、1人カステラを食べていた。ゆっくり食べると、意外と口の中の水分は持っていかれなかった。
③飴を舐める
これはあくまでも私の場合だが、薬の副作用で口が渇きやすい。そこでいつもなら水を飲むが、今回は飴を舐めて凌いだ。
あとは酸っぱい系のグミ。小腹を満たす用にと買ったものだったが、こちらも口内が潤うからかとても助かった。
④もしもに備えて…
実際の効果はともかく、生理用ナプキンをつけていった。流石にオムツではないので全てをカバーすることは出来ないが、少しぐらいなら大丈夫という心理的安心を得るために着用。
⑤会場では普通に水を飲む
今回は室内の会場だったので最初は肌寒いぐらいだったが、人が増え、特効で火が吹くと暑い熱い。それにキャーキャー言って喉も渇くので、そこは我慢せずに水を飲む!
MCの時にトイレに行くか迷うくらいのトイレ行きたい欲がきたが、①〜④をこなした自分なら大丈夫!と信じ、MCでゲラゲラ笑っていたらいつの間にか終演していた。500mlのペットボトルのほとんどは会場で飲んでいたと思う。
まとめ
この5つを実施した結果、なんと帰りの電車までトイレに行かずに済んだ!なのでトータルでいったら6時間以上だった。
もちろん我慢のしすぎは病気のリスクもあるため、あくまでイレギュラーな日限定ということで、、あとは猛暑日とかダメ絶対。
それでも、トイレで悩む誰かの参考になれば幸いです。
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