A note…

森有未

2019年10月20日 00:53

2017.11.15のわたし

仕事をしたり、遊んだり、生活を送る中で、
制作を続けていけたらなと思います。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月23日 01:16

2019.10.22のわたし

写真は
目で見える真実が
写っているのではなく、
写した人の気持ちが写っている。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月26日 01:31

2019.10.25のわたし

洋服にも、
無いようで在る
が入っていることを思い出した。

洋服に仕立てる際、
ミシンで縫わずとも身体に添わせた、
立体的な形を生み出すことが出来る。

目にはパーツを繋ぎ合わせているだけ
の様に見える膨らみを持った形は、
型紙上にその痕跡が残されているのだ。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月26日 01:42

2019.10.25のわたし-2

手術後は全く同じに戻るわけではないから
「馴染む」という言葉を使うらしい。

わたしの作品はやはり、
今まで在ったかのように違和感なく、
その空間に“馴染ませる”
が適切なのかもしれない。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月19日 02:02

2009.4.24のわたし

うつらうつら

としたユメとゲンジツの間で、

私は今日やらなければならないことを思い出しながら眠りに入る…

とろけてしまいそうな眠気から解放された私は、罪悪感と焦燥感に駆られてまた動き出す…

小さい頃、

じーーーっと

時計を見て、

針が動く瞬間を見てやろう！

と思っていた。

でも、

いくら目を凝らして

じーっと

見ていても、

一向に針が動く瞬間を見

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森有未

2019年10月17日 13:53

2019.10.17のわたし

夜空は真っ暗闇ではなく、
青空が暗くなったから
濃紺なんだと気付かされた。

カメラを通して知ることは多い。

機械を使って写した画は、
自分から少し離れたものとして
客観視しやすいのだろう。

自分から離れることがいかに難しいかと
日々思わされるのだが、
まぁ、自分は見えないのだから仕方ない。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月16日 12:24

2019.9.22のわたし

生活する中で
私たちは様々な人と出会い、
時間を重ね合いながら生きている。

ほんの少しタイミングがズレていたら
出会わなかったかもしれないのだから、
生きるとは不思議なことの連続なのでしょう。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月15日 11:59

2019.5.13のわたし

説明するための言葉でなく、
想像するために使えたら良いなと思う。

伝えるより、
伝われば良いなと思う。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月15日 11:50

2019.5.13のわたし

作品は自分ではなく、他人だということ。
自分であって、自分じゃないもの。
他人を通して分かること。
作品を通して分かること。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月14日 12:54

2019.10.10のわたし

ゴミも記憶もなくならない。
目の前から無くなっただけで、
別の形で世の中に存在しているのだ。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月13日 01:00

2019.10.12のわたし

今ここにあるものは
時間が経つにつれて変化し、
次第に綻んでいく。

それは決して悲観することではなく、
私たちの身体と同じく当たり前のこと。
世の中に絶対なんてないのだ。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

森有未

2019年10月11日 01:15

2019.10.10のわたし

表面しか見ない人が多すぎる。
なぜ奥を見ようとしないのだろうか。
なぜ知ろうと思わないのだろうか。

私たちは誰と、
何と話しているのだろうか。

顔の見えない存在
不特定多数

自ら見ようとすれば、
見ることも叶う矛盾も
はらんでいたりする。
#過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork