大宮でのイベントのお手伝い〜 Leica SUMMICRON-M 1:2/50mm SL2-S 練習中
本日は仕事仲間のイベントのお手伝い。映像アーカイブ用の撮影で、いつもの人が都合つかなかったようで代打。UDCの勉強会のようで、ストリートから街を良い方向に後押しする取り組み。
スタッフ特権でお話も部分部分ですが、拝聴しました。
規模の話やシステムの話、様々な事例が出て学びが深いもので、なにより同じく街を良くする姿勢を重ねた人たちが集まったのがとても明るいイベントだった。
良かった写真の学びトピックス
萩庭桂太さんの↓の動画がとても刺激的だった。
レンジファインダーにおける、TakeとShootの撮影の違いの話。ブラックアウトがない体験による撮影という行動。
裏付けのようにRAWファイルの仕組みの深い理解が刺激的だった。
Pure RAWの説明も印象的で興味深かった。映像で一回理解した気になってたけどスチールでの具体ツールまで踏め込めてなかった。
音楽ライブを撮影すると、演者の姿を寝る前に思い出す。レンジファインダーに変えるとしっかりと音楽ライブを寝る前に思い出す。
この体験はとても言える。配信イベントや撮影をしているとどうしても、液晶モニターになにかを作用させているが、これだと体験の記憶に残らない。
厳密に言うと、意識次第ではハイブリットは可能だが、シングルタスクを細かく分けているだけで、マルチタスク的な処理が求められるのよね。