Leica SUMMICRON-M 1:2/50mm SL2-S
購入の経緯~VoigtlanderからLeica製レンズへ
2023年8月に銀座ライカショップにてApprove(Appleで言う整備済み品)のSUMMICRON-M 1:2/50mmを購入しました。
SL2-Sを夏に購入して、VoigtlanderのAPO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VMを購入して利用していたが、現代的な写りと高解像度用のレンズだなと。そして当然なんだけどVoigtlanderの絵になる。求めていたLeicaの絵とは少し異なっていたので色々と物色していた。
SUMMICRON-M 1:2 50mmにした理由
球面レンズで1970年代から設計がほぼ変わっていない点。
Leicaらしさを見つけられるのでは?という期待。
非球面レンズしか知らない世代として、現行機での選択肢がコレだった。
先輩ライカユーザーが原点として選ばれるレンズだから
どの世界でもデファクトスタンダードとなるプロダクトがある、それはどうやらこのレンズの様子。
Leicaの様々なレンズを使ってきたユーザーもこのレンズを選ぶ理由を知りたかった。
1年後くらいに手に入れば良いと思ったら、とても素敵なApproveが見つかった。
銀座ライカショップを一通り見て、公式で購入する事は決意。入荷や在庫情報を知りたく声をかけさせてもらったら展示されてないApproveがあると言われた。
製品価格として納得できる値段
製造年が昨年の2022年だった点
購入してみての感想
正直まだ、使って1時間も経っていないので、何とも言えない。藤沢のナイトマーケットの撮って出しだけ貼っておく。茅ヶ崎でチーズケーキで有名なTHE CIRCUSさんが出展してたのと、新潟から「うずまき屋」さんの2つのお世話になった。
第一印象としては、リングの動きはとても気持ち良い。
これから
修行が始まったというのと、Leicaの写真撮影はとても心地よいのでしばらくは色々な感受性や思考をリセットして楽しんでいこうと思う。
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