救いを求めて伸ばした手の指先さえも
0.ミルクの森で【プロローグのようなもの】
人の心は時として、暗闇に包まれることがあります。
救いを求めて伸ばした手の指先さえも、飲み込んでしまうような深い暗闇が、この世には存在するのです。
次回予告…『ミルクの森で』
家族が重い病気になった時、皆さんならどうしますか?
僕たち家族の実話です。
【附記】
自分にルールを課して、毎日「note」の更新を続けておりますが、火曜日から家族旅行に出掛ける予定です。
この旅行には個人的な思い入れがあるため、きちんと推敲してから、掲載したいと思います。
少し更新の間隔が空きますので、何卒宜しくお願い致します。
暑い日が続くようですので、くれぐれもお体にはご自愛ください。
旅行から帰ってきたら、今回の続きを書きたいと思います。真剣な話になるのか、楽しい話になるのかはまだわかりません。
でも、とにかく皆さんが引くぐらい、長い文章にはなると思います。良かったら読んでやってください。