ハッフルパフの生徒になってきた。
つまりはUSJいってきた日記です。
というわけで、魔法界! 堪能してきました!!
で、ほとばしるパッションと湧き上がる思い出のままに書き連ねました。ユニバありがとう。
・ハッフルパフの「黄色×黒」でコーデ組んでったから、ハッフルパフ所属のお兄さんお姉さんたちに「Hufflepuff!!」ってひたすら可愛がられた……楽しかったです……
・というか、ハリポタエリアの外までひっくるめて、とことん「ハッフルパフの魔法使い」として可愛がってもらったおかげで、もともと好きだったハッフルパフ寮にもっと愛着が持てるようになりました……!
・……その代価として、こっそり持ってるレイブンクローのマフラーとカチューシャがめっちゃめちゃ使いづらくなった気がしています。
わたしはハッフルパフの生徒なんだぁぁぁうわあぁぁぁ
・まあ、わたしもわたしでハッフルパフの先輩がたを見かけると躊躇なく「せんぱーい!!」とか言って絡んでたし、そもそもハッフルパフの黄色いポンチョ装備だし、全身ハッフルパフの色してたしなあ……
相手にとっても印象に残りやすかったのかもしれない……それにしたってめっちゃ可愛がられた……
・同行してくれた幼なじみはグリフィンドールのコーデとカチューシャで、「わたしはハッフルパフで、彼女はグリフィンドールなんですよ〜」って話題にしてました。この幼なじみは、英語版も日本語版もブレずにグリフィンドールと診断されてたり。
寮が違っても仲良しなんですね! っていう反応があったかくてはっぴーだった
・ユニバで売ってるカチューシャのリボン部分を取り外して、ブラウスの襟元につけてみてました。これがクルーのかたからも好評でした!
「ネクタイはたくさんお見かけするんですけど、リボンタイは珍しくて……!」とのことで。「これカチューシャのリボンなんです!」って伝えたら、驚かれたついでにハリポタのシールくれた ありがとう
・ちなみに、カチューシャのリボン部分はもともとヘアクリップになってるからブラウスに留められるんだけど、さすがにちょっと不安定です
アトラクション乗るときは忘れずに取り外しましょうね、ジェットコースターの強風とかどう考えても耐えない……
・ホグワーツの4寮の生徒たちが4人組で揃ってるとこにもばったり遭遇しまして!
グリフィンドールのお姉さんが真っ先にわたしがハッフルパフの子だって気づいて、すぐ隣にいたハッフルパフのお姉さんの肩叩いて教えてくれて、それでハッフルパフのお姉さんにめっちゃ歓迎されたのがものすごく嬉しかった……ハッフルパフ生です、こんにちは!!
このやりとりがもう「ホグワーツだ!」って感じ……
・このとき、レイブンクローのお兄さん(なんかめっちゃ容姿端麗な青年でかっこよかった)にちらっと見せてもらった本の内容、咄嗟にはなんだかわかんなかった……解読したかった〜
あと、スリザリンのお兄さんが気だるげ〜な立ち方からして「あっスリザリンにいそう」だったのウケた
・そのあともう一度この4人組に会う機会があって、ハッフルパフのお姉さんが「また会いましたね!」って気づいてくれたうえで、わざわざ道引き返してきて「また会いましょうね!」って言ってくれた 優しい ありがとう
また戻ってきます!
・↑の4人組とは別のタイミングで出会ったスリザリンのお姉さん、「スリザリン生最近なかなか見かけないんですよ〜(´・ω・`)」ってしててすごく可愛かったです
その場ではうまく言葉がまとめられなかったんだけど、「スリザリンは選ばれし者の寮だから!」とか咄嗟に言えたらよかったな……
・前述とは別のレイブンクローお兄さんも面白かった
寮対抗戦の話を振ってみたところ、「計算高く勝つんで」ってのをしれっと言っちゃう……ほんとにレイブンクローか……? ていうか、なんか述べてる作戦ずるくない? スリザリンか……?
でもよくよく考えると、スリザリンならそんなこと口走らずに不言実行で勝ちそう やはりあのお兄さんはレイブンクローか……
・さっき述べたのとは別のホグワーツ4人組も見かけて、あのカルテットもめっちゃよかったんだよなー
ハッフルパフのお姉さんがもう歩き方からしてふわふわるんるんうきうきで超絶可愛かったし、ヒッポグリフと仲良しなのもさすがだったし
レイブンクローのお兄さんにイタズラ仕掛けてニヤニヤ見てるスリザリンのお兄さんも面白かったし、事態に遅れて気づいたグリフィンドールのお姉さんが怒ってるのも可愛かった
・ローブのフードで視界が遮られるイタズラ仕掛けられてブチギレかましつつぐるぐるしてたレイブンクローのお兄さん、助けたかった……中途半端に手伸ばしておろおろ〜ってしちゃった笑
……こういうあたり、やはりハッフルパフへの入寮で正しい気がする
(※あめやさんは英語版の組分け帽子でハッフルパフへの入寮を告げられるも、のちにリリースされた日本語版ではレイブンクローと言い渡されてしまい、たいそう困っていました)
・お昼ごはんと雨宿りとで、1日のうちに2回「三本の箒」に入ったんだけど、2回とも同じ席に案内されて「このテーブル……運命……!?」ってなった とても楽しかった
ここは運命のテーブル。
・今回はワンドマジックに挑みまくったのですが、じつは直前に足くじいちゃって、車椅子でのパーク滞在でして……
ただ、車椅子ユーザーでも魔法の杖が正しく使えるなら問題なく魔法かけられるようになってるの「すげー……」って思った……
・わたしは「クリとユニコーンのたてがみの杖」、幼なじみは「月桂樹と不死鳥の羽根の杖」を、それぞれ相棒として携えておりました。試しに互いの杖持ってみたところ、「なんか違うね……」で終わったのがウケた
わたしには友人の杖じゃ重すぎたし、友人にはわたしの杖だと握り心地が合わなかったみたい
・それぞれの杖は、前回ふたりでユニバ来たときにお迎えした子たち。
当時のわたしたちが交わしたやりとりを思い出してそれもウケてる 英語でなら杖も公式で診断できたため、ふたりとも診断結果に沿った杖を購入しようと計画していたんですが……
・……厄介ファンかなにか?(?)
・そんな経緯でわたしがお迎えした「クリとユニコーンの杖」はユニバオリジナルのものでして、オリバンダーの杖屋さんにあるラインナップのなかでもわりかし短め。30〜31センチくらいの小柄ちゃんです。
わたしの手にはこれがめちゃくちゃ馴染んで振りやすい。ほんとに、だいじな相棒。ワンドマジック、全制覇してきました。いぇーい。
やー、楽しかった……
それにしても、こうまで「ハッフルパフ!」「グリフィンドール!」って構ってもらっちゃうと、ローブほしくなってくるね……幼なじみとふたりで、冗談まじりではあるけど「買うぅ?」って話が出ました
……わたしはけっこう本気でほしいかもしんないな?
よし、また魔法の勉強しに行くぞー!
ひとときのさらばだ、ホグワーツ、ホグズミード。