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「撮る」「撮られる」はやめようよ。


6月に入り、今年も残すところ...
hっ...半年?!

時間の流れは不可逆であり、
不可避ですね。

あめつぶ。です。


さて、今日のブログは
カメラマンさんとモデルさんの関係
についてお話できたらと思います。

お時間ありましたら
読んでいただければなと思うお。



「撮る」「撮られる」

って言葉と心持ちの

ニュアンスが嫌い。


いきなりですが、僕は
「撮る」「撮られる」
という言葉のニュアンス、
心持ちのニュアンスが
とても嫌い
なんですよね。

モデルさん、カメラマンさんの関係性って
非常に難しいものだと思います。

しかし、本来は難しいものでは
決して無いはずだとも思ってます。


これはカメラマンさんにも、
モデルさんにも言える話なのですが

結論から言うと



どっちが上とか下とか

なくない?!


関係性は対等であるべきだと
僕は考えてます。
(賛否両論あると思いますが)

あくまで、僕、個人の意見です。
ディスられるの怖いんで
やめてください()


一時期僕の中で違和感を
感じたことがあります。


モデルさんだからといって
カメラマンさんを
自分を売り込む道具として
見ていいわけじゃないでしょ。

逆も然りです。

カメラマンさんだからといって
モデルさんを自分の作品を作るための
道具として見ていいわけじゃないでしょ。

そういうような悲しい見解があることに
とても違和感と気鬱を覚えました。


「撮る」「撮られる」
じゃなくて
「撮らせていただく」「撮っていただく」


であるべきじゃないかな。
ってのが僕の見解です。


モデルさんにはモデルさんの
日々の努力(肌ケアやお化粧などなど)
があったり、衣装考えたり
たくさん大変なことがあるかと思います。

カメラマンさんはカメラマンさんで
指示出しの工夫、より良い写真にする為、
たくさんの知識のインプット。レタッチ。

他にも色々あると思うんですよ。


お互い大変だと思うし、
どっちの方が大変かなんて
そんなの考えるべきじゃない
と思う。


どっちの方が大変かなんて
お互い結局分からなくない?
(両方やってたら別ですが)

分からないというよりかは
比べるものでは無いと思うんですよ。



お互いがお互いを思いやって

お互いを尊重してやれたら

それが一番いい。


結論はこれ。

お互い
「ありがとうございます」
という気概を持つべき
だと思う。


なんでこう、上下関係を作るのかが
僕には全く理解ができない。


お互い感謝の気持ちを忘れなければ
撮影ってもっと楽しいと思う。


いい写真を撮る。いい写真を撮られる。
その努力よりも先に

「ありがとうございます」

の気持ちを持つことが
大事なんじゃないのかな。


皆さんはどう思いますか?



あめつぶ。


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